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help リーダーに追加 RSS 庭のガクアジサイ、鉄砲百合、未草(ヒツジグサ)、リンデの樹、そして俳句

<<   作成日時 : 2008/06/21 10:26   >>

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今年中当分冬景色が続きそうなので、自宅の庭の花と緑でもご覧に入れましょう。今年は春に雨が多かったせいでもあるのか、大して手入れもしていないのに生育が良く、特にガクアジサイと鉄砲百合がほぼ同時期に咲いたのには驚きました。これまでは、アジサイが終わってから百合だったのですが。

また、これらの画像をご覧に入れた友人の俳人朝吹英和氏が即興の俳句、即句を作ってくださいました。ことに未草とリンデのものが素晴らしく感激しました。それもここでご紹介させていただきます。

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ガクアジサイです。スイスのタウベ(鳩)という品種に似ています。中央部の本当の花の部分を拡大すると、妖精の冠のように可愛らしい。花が終わったあと剪定さえすれば毎年美しい花を咲かせます。

紫陽花やいつか来た道辿り行く  朝吹英和



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鉄砲百合。純白の清楚ながら力強くもある華麗な花をたくさん咲かせます。強健で栽培が容易い。

一斉に鉄砲百合の照射かな  朝吹英和




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未草(ヒツジグサ)。我が国唯一の野生の睡蓮(これは園芸店で購入したもの)。普通の温帯性睡蓮は朝から午前中、熱帯性睡蓮は夜に咲きますが、これはその名の通り未の刻(午後2時前後)を中心にした時間(11時から3時頃)に清楚な小さい花を咲かせます。

水底に沈む象徴未草  朝吹英和




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リンデ、いわゆるリンデンバウム=西洋菩提樹です。言うまでもなく『冬の旅』に愛の象徴として現れる木で、その葉はハート型をしています。


契りしはリンデの木陰雲の峰  朝吹英和

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
素敵な写真ですね。徒然なるままに、こんな詩を作ってみました。

きみの額に妖精の冠を載せよう
額紫陽花のように

きみの心は純白の鉄砲百合
一途な愛のため

未の刻には帰るから
泣かないで待っていて

リンデの葉をきみに贈ろう
永遠の誓いに
goethe-schubert
2008/06/21 20:33
goethe-schubertさん、初コメントありがとうございます。四つの無関係の花をひとつの物語にまとめた愛の詩、驚くばかりです。この詩にシューベルトが作曲したらどんなに素晴らしいでしょう。素晴らしい愛の詩、慎んで拝受いたします。本当にありがとうございました。
甲斐
2008/06/21 21:17

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