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zoom RSS テーマ「フランス歌曲」のブログ記事

みんなの「フランス歌曲」ブログ

タイトル 日 時
ショーソン 「アホウドリ」 詞:ボードレール
没後150年記念のボードレールの詩につけた声楽作品の特集もそろそろネタ切れ気味。本当に取り上げられる頻度の少ない詩人です。また何か思い当たればやりますがひとまずこれにて打ち止め。 ショーソンの若き日の力作です。ボードレールの詩集「悪の華」の中でも冒頭近くにあってたいへん良く知られた詩につけています。 ...続きを見る

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2017/05/02 23:54
ヴィアルド=ガルシア 「12のマズルカ」 詞:ポメイ
フランスはパリの社交界で活躍し、ショパンとも親交があったという女性歌手で作曲家のポーリーヌ・ヴィアルド=ガルシアはそのショパンのマズルカから12曲を選び、歌詞をつけて声とピアノの曲として自らのサロンで演奏したのだと言います。ようやくその12曲すべての訳ができましたのでご案内いたします。 歌のために書かれたのではないかというはまり具合がショパンのメロディの歌謡性を際立出せているのでしょうか。とにかく面白い曲ばかりです。 ...続きを見る

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2017/04/10 00:19
レオ・フェレ 「吸血鬼の変身」 詞:ボードレール
没後150年のボードレールの詩につけた作品を取り上げるのであれば、このシャンソン界の巨匠は絶対に取り上げねばならないでしょう。お高くとまった「おクラシック」界では絶対に取り上げるはずのない詩にフェレは鮮烈な音楽をつけています。 ...続きを見る

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2017/03/11 23:39
ボルド 「黙想」 (1884) 詞:ボードレール
ドビュッシーにも同じ詩につけた歌曲がありますが、この「悪の華」の詩、隠れたフランス歌曲の名匠シャルル・ボルドにも印象的な歌があります。 ...続きを見る

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2017/02/06 00:11
シャブリエ 「旅へのいざない」 詞:ボードレール
デュパルクのつけたメロディがあまりにも有名なこの詩に、シャブリエもまた曲をつけています。 雰囲気は良く似ているのですが、ぜひ聴き比べてみるのも一興ではないでしょうか。 奇しくも両曲とも同じ1870年の作曲です。 ...続きを見る

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2017/01/23 23:43
カーター 「音楽」 詞:ボードレール
作曲家ではあまり今年がアニヴァーサリーで目立った人は見当たらないのですが、詩人では何人か注目すべき人がいますので、思いつくままに取り上げて参ります。2017年が没後150年のフランスの詩人ボードレール、あまりクラシック音楽の世界では曲が付けられている作品は多くはないのですが注目すべき曲がいくつかありますので今年中にはすべてご紹介できればと思っています。 ...続きを見る

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2017/01/15 22:39
オネゲル 「倫理学の小講義」 詞:ジロドゥ
詞も音楽もプーランクチックな面白い歌曲集 しかしかなり含蓄のある詩です。倫理学か?というと少々疑問もなしとはしませんが(女の子の名前ばかりだし)... ...続きを見る

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2017/01/03 21:45
シャミナード 「小鳥たちのクリスマス」  詞:シルヴェストル
フランスからのクリスマスの歌はこれにしました。あまり知られてはいませんが、フォン・オッターの陶然とするような素敵な録音が聴けます。 ...続きを見る

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2016/12/19 00:06
オネゲル 「2つのアリエルの歌」 原詞:シェイクスピア
オネゲルの書いた劇音楽から 歌詞はフランス語です。 ...続きを見る

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2016/11/19 23:57
サティ 別の3つのメロディ  詞:コンタミーヌ・ドゥ・ラトゥール&マンデス
引き続きサティの初期歌曲から 改めて聴きましたが既にサティの個性あふれた素敵な作品でした。 ...続きを見る

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2016/10/29 23:38
サティ 1886年の3つのメロディ  詞:コンタミーヌ・ドゥ・ラトゥール
エリック・サティも生誕150年ですのでまだ取り上げていないいくつかの作品をご紹介しようと思います。 この3曲はサティ最初期の作品です。 ...続きを見る

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2016/10/23 00:09
ドリーブ&フランク 「ニノン」 詞:ミュッセ
昨日取り上げたトスティの歌曲「ニノン」 なかなか深みのあるセレナーデということで、このミュッセの同じ詩を結構な作曲家が取り上げて歌曲にしています。そんな中からレオ・ドリーブとセザール・フランクのものを取り上げてご紹介します。歌詞のカットや繰り返しが各人各様なのも面白いところです。 ...続きを見る

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2016/02/28 22:24
ドビュッシー&ピエルネ 「カディスの娘」 詞:ミュッセ
トスティのつけた曲を昨日ご紹介した「カディスの娘」 本家本元のフランスでは(もっとも舞台はスペインですが)ドリーブの他に誰がメロディを書いているのだろうと思ったらこの二人の曲が目につきました。 スペイン情緒あふれる音楽ですが、いずれも個性的な歌にしています。 (ドビュッシーのものはデュエット曲です。なおタイトルは違っておりますが歌詞は一緒です) ...続きを見る

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2016/02/28 00:24
オッフェンバック 「フォルテュニオの歌」 詞:ミュッセ
昨日取り上げたトスティのものの大元となった歌曲です。のちに彼はこれで小オペレッタを書いています。 ...続きを見る

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2016/02/26 23:59
サン=サーンス 「オフィーリアの死」 詞:ラグヴェ
シェイクスピアの戯曲からの原詩ではありませんが、とても美しい描写。同じ詩にはベルリオーズが曲をつけており、両者の解釈の違いを聞き比べることができます。 ...続きを見る

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2016/02/20 22:52
フォーレ 「>町人貴族のセレナード」 詞:モリエール
モリエールの劇の付随音楽から。今では単独で演奏されます。 フォーレのみやびな響きとそこはかとないユーモアが混じり合ってなかなか面白い歌になっています。 ...続きを見る

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2016/01/17 00:22
フォーレ 劇音楽「カリギュラ」より Op.52 詞:デュマ(父)
フォーレはいくつか劇の付随音楽を作曲していますが、中ではこれが一番聴いていて面白いと私は思います。 声は女声合唱のみを使っていますがフォーレらしからぬダイナミックな音楽の作りに、それでいてやっぱりフォーレの響きがするのが何とも不思議です。 ...続きを見る

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2016/01/11 23:13
フォーレ 「パヴァーヌ」 詞:モンテスキュー・フェザンサク
年を越してしまいましたフォーレの世俗声楽作品全曲訳詞紹介プロジェクト、もうあと一息です。 この「パヴァーヌ」、フォーレの書いたメロディの中でもおそらくは5本の指に入る有名なものでしょう。 もともと管弦楽のみによる作品でしたが、のちに合唱つきの版も書かれています。 合唱の詞は今一つ音楽の味を生かせていないように私には思えますが。 ...続きを見る

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2016/01/01 09:56
レフラー 「ひび割れた鐘」 詞:ボードレール
この年末はマイナーなフランス歌曲大蔵出し総ざらえのようになりましたが、今年最後もこの作品で行きます。 ボードレールの「悪の華」中のこの詩に曲をつけた人はあまり多くはないようですが、その中では出色の歌曲です。 ピアノだけでなくヴィオラが絡むのがなかなか良い味わいです。 ...続きを見る

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2015/12/31 21:03
フォーレ 「マドリガル」 Op.35 詞:シルヴェストル
フォーレの合唱作品。歌詞は他愛もないものですが音楽は神々しいまでの美しさを湛えています。 のちにOp.112の劇音楽「マスクとベルガマスク」に同じ中期作品の歌曲「月の光」や「パヴァーヌ」と共に改めて取り上げられており作曲者の愛着も窺い知れるところです。 ...続きを見る

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2015/12/31 20:50
ピエルネ 「あなたはご存じですか」 詞:ブランシュコット
ピエルネの歌曲もあまり知られていないですが素敵なものが多いので少しずつでもご紹介していきたいと思います。 これはたまたまYoutubeでみつけてたいへん気に入りました。 ...続きを見る

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2015/12/30 20:34
フォーレ 「ヴェニュスの誕生」 Op.29 詞:コラン
フォーレの声楽作品 宗教曲を除いては全曲訳詞を仕上げようともくろんでおります。 ちょっと年内には無理でしたがあと一息です。 今回は知られざるカンタータを。ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を地でいくようなお話です。 ちょっとフォーレ向きの題材ではないように思えましたが。 ...続きを見る

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2015/12/30 20:21
ボルド 「おお悲しい 悲しいわが魂よ」 詞:ヴェルレーヌ
ヴェルレーヌの詩でもかなり歌曲になるのが珍しいものです。あまり知られてない人ですがシャルル・ボルドのものが傑作。最近ジャルスキーの素晴らしい歌唱がリリースされましたので取り上げることにしました。 ...続きを見る

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2015/12/30 20:14
ラロ ユゴーの詩による歌曲 Op.17より
フォーレつながりでラロのOp.17の1曲を取り上げましたので、 ユゴーの詩による歌曲集Op.17 残りの3・4・5曲を取り上げ全曲ご紹介します。 なかなかまとめて聴ける機会はないかと思っておりましたら、ラロ歌曲全集なんていう 嬉しい録音が最近リリース。彼の知られざる傑作がたくさん耳にできることとなりました。 来年は少し気合いを入れてこの人の歌曲はご紹介できればと思います。 ...続きを見る

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2015/12/29 22:17
フォーレ 「小川」 Op.22 詞:不詳
いかにもフォーレらしいたゆたうメロディの女声合唱曲。けっこう人気が高いのか良く歌われているようです。 ありきたりの物語ではあるのですが、宗教音楽のような静謐さが美しいです。 ...続きを見る

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2015/12/29 21:51
フォーレ 「魔神たち」 Op.12 詞:ユゴー
フォーレの合唱曲、あまり彼らしさはないかも知れませんが印象的な音楽作品です。 アラビアの砂漠に現れる妖怪変化の群れの登場から消滅を4分ほどの管弦楽伴奏付の合唱曲にしています。 ...続きを見る

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2015/12/28 23:02
フォーレ 「タランテラ」 詞:モニエ
南イタリアの激しいリズムで踊る民族舞踊ですが、フォーレの手にかかると快活ではありますがどこか品のある踊りになるようです。女声のデュエットによるOp.10の2曲目。なかなか面白い曲に仕上がりました。 ...続きを見る

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2015/12/27 23:39
フォーレ・アーン他 「この世ではすべての魂が」 詞:ユゴー
フォーレの女声によるデュエットが一番有名だと思いますが、このユゴーの熱い愛の詩、けっこう人気があって色々な人が歌にしています。ここではそんな中から4曲取り上げて見ました。 ...続きを見る

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2015/12/27 23:31
フォーレ 「オランピオの悲しみ」 詞:ユゴー
これも未出版の独唱歌曲でほとんど歌われません。ユゴーの詩はたいへん有名なものですが、38節もあってむちゃくちゃ長いので、フォーレはここから6節だけ取り出して超ダイジェスト版の歌にしています。 ...続きを見る

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2015/12/26 22:40
フォーレ 「私はこの唇を当てたのだから」 詞:ユゴー
初期の作品番号のついていない(未出版)作品で、めったに取り上げられることはありませんが、なかなか美しいメロディの佳曲です。ユゴーの詩もロマンティックなラブソング。 ...続きを見る

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2015/12/26 22:33
フォーレ 「お生まれになった 神の御子が」 詞:伝承
これは有名なフランスのクリスマスキャロルをピアノ伴奏の独唱曲にフォーレが編曲したものです。 フォーレが他人の作品の編曲を残すのはとても珍しいことのようなのでそれだけでもかなり貴重でしょうか。 Hyperionにあるフォーレ歌曲全集で聴くことができます。 ...続きを見る

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2015/12/25 23:27
マスネ 歌曲集「冬の詩」 詞:シルヴェストル
マスネにいくつかある「季節の詩」シリーズ、ちょうど今時分にぴったりなのがこの「冬の詩」です。 基本は他の「季節の詩」と同じ愛の歌なのですが、中に1曲味わい深いクリスマスキャロル風の歌が織り込まれています。 ...続きを見る

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2015/12/22 23:39
フォーレ 「今こそ平和だ!」 Op.114 詞:ドブラディス
フォーレの歌曲の中では異色作で、通にウケは良くないですが面白い作品です。 ...続きを見る

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2015/12/21 00:08
フォーレ 「砂の上の墓碑銘」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
フォーレ後期の知られざる傑作歌曲集8曲目。これにてこの歌曲集の詩のご紹介も完結です。 この曲もなんとも幻想的な情景を美しく描き出しています。 ...続きを見る

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2015/12/20 00:07
フォーレ 「 私には愛おしいのです アモールよ この目隠しが」 閉ざされた庭Op.106より
歌曲集「閉ざされた庭」 第7曲は熱烈な愛の歌。しかしフォーレの音楽はとても控え目です。 美しいメロディではありますが... ...続きを見る

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2015/12/15 22:40
フォーレ 「暗がりの中で」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
第6曲は季節外れですが春の朝のこと。ほんわかした幸福感がにじみでてくる魅力的な歌です。 ...続きを見る

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2015/12/11 23:34
フォーレ 「ニンフの神殿に」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
フォーレ後期の傑作歌曲集「閉ざされた庭」 第5曲です。 これも幻想的な情景描写が詞・音楽ともに素晴らしいです。 ...続きを見る

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2015/12/06 22:10
フォーレ「私はこの身を委ねよう あなたの心に」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
第4曲はゆったりとした舟歌のリズム。中期の歌曲作品によく見られたスタイルですが、一層洗練されて美しいです。 この曲は男女どちらでも歌われます。 ...続きを見る

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2015/11/30 00:09
フォーレ 「メッセンジャー」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
歌曲集「閉ざされた庭」 第3曲 春の訪れを告げる女神のことを幻想的に歌った歌です。 「使い」という日本語ではちょっとニュアンスがうまく出ないので、英語のメッセンジャーをタイトルに使わせて頂きました。 ...続きを見る

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2015/11/26 00:02
フォーレ 「あなたがその目で私の目に見入る時」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
歌曲集「閉ざされた庭」 第2曲も恋の歌です。 どことなく品のある恋の喜びの歌詞なのはフォーレ晩年の歌曲のスタイルによく合っています。 ...続きを見る

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2015/11/23 00:04
フォーレ 「かなえられる願い」 閉ざされた庭Op.106より 詞:ヴァン・レルベルグ
フォーレの歌曲は2011年に全訳を仕上げるつもりでしたが、ちょっとしたアクシデントのため中断し、そのまま他のものを取り上げている間に完成を失念しておりました。 特に何のアニヴァーサリーというわけでもありませんが、できれば今年完成を目指そうということで、まずは残る唯一の大物歌曲集Op.106を順に取り上げて行くことに致します。まず第1曲から。 ...続きを見る

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2015/11/19 22:46
マスネ 歌曲集「十月の詩」 詞:コラン
昨年4月に同じ作曲家の歌曲集「四月の詩」を取り上げましたので、今年は10月にこの歌曲集を。 シルヴェストルの耽美的な四月に比べると、コランの詩はちょっと平凡かも知れませんが、マスネのやり過ぎとさえ言える雰囲気作りで、全体としてはこちらもとても印象に残る歌曲集となりました。 ...続きを見る

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2015/10/25 19:37
ビゼー 「コオロギ」 詞:ラマルティーヌ
秋らしい歌をフランス歌曲からも1曲 詞はけっこう寂しげな印象を受けたのですが、曲は華やかで面白いです。 ...続きを見る

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2015/10/03 22:12
マイアーベーア 「シシリエンヌ」 詞:メリー
9/25 フォン・オッターの来日リサイタル、マイアーベーアの書いたこの曲も一緒に歌った同郷のソプラノ、ティリングスが披露してくれました。思いの他ダイナミックですばらしい歌(この曲、曲想から行って軽く流すことの方が多いようにも思えていたものですから)。 NHKのカメラが入っておりましたので、いずれ来られなかった方もお聴きになれるのではないかと思います。 不当に忘れられた作曲家の復権のきっかけになればいいなと思いますが。 ...続きを見る

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2015/09/26 10:23
マスネ 「喜び」 詞:ディスティル
9月25日(東京)・9月28日(札幌)のフォン・オッター&ティリングのジョイントリサイタルで歌われるデュエット曲からもう1曲。同じく歌われるデュエットのフォーレの「黄金の涙」とは対照的に軽快で元気いっぱいの曲です。 ...続きを見る

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2015/09/21 11:19
フォーレ 「黄金の涙」 Op.72 詞:サマン
先日ご紹介しましたスウェーデンの名歌手たち、フォン・オッター&ティリングの来日リサイタル、いくつかあるデュエット曲ではこのフランスの名曲も取り上げられます。 ソプラノとバリトンの組み合わせで歌われることが多いようですが、女声二人で歌われる方が幻想味が高まって良いように私には思えました。 ...続きを見る

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2015/09/20 08:47
ヴァレーズ 「オフランド」 詞:ウイドブロ&タブラーダ
シベリウスばかり続けておりますと訪れて下さる方もどんどん減ってきておりますので、今年アニバーサリーの作曲家の作品をもうひとつ取り上げます。没後50周年のヴァレーズ、もともと作品が少ないので、声楽作品も5本の指で数えられるほどのようですが、その中でも重要なのがこの「オフランド」 シュールな詩にぴったりのシュールな音楽が見事にはまっています。 ...続きを見る

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2015/09/01 00:12
ドラーシュ 7つの俳諧 追記
日本の詩をもとにした作品として非常に興味深いこの作品 先週取り上げておりますが、さる方より原詩のことについて情報を頂きましたので、そこでご紹介頂いた柴田依子さんの本(たまたま近所の図書館にありました)なども参照して追記を致します。最終曲の原詩も俳句で、芭蕉の作と伝わっているものなのだそうで、元の句を追記しております。 種々の追記は第1曲目「古今集序」のページに主にしております。 ...続きを見る

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2014/11/25 00:06
ドラーシュ 7つの俳諧 詞:いろいろ
フランスの作曲家 モーリス・ドラーシュの器楽アンサンブル伴奏のソプラノ独唱作品。 今から10年前に第1曲目のみ取り上げましたが(古今集序の紀貫之の文章の断片をフランス語詞にしていたのが面白かったもので)、それから10年以上たってようやく全曲の訳のご紹介です。 他の曲にも日本文学の原典が見つかったりしてけっこう面白い作業でした。 あまり興味を持ってご覧になる方は多くない曲のように思いますが、自分が面白かったのでアップ致します。 ...続きを見る

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2014/11/17 00:19
デュポン 「暖炉」 詞:ヴェルレーヌ
フランスの知る人ぞ知る歌曲作曲家デュポンの作品から。 この詩はフォーレの歌曲集で有名な「優しき歌(よき歌)」の中の一篇ですがフォーレを含め、ほとんどの作曲家が取り上げておりません。けっこう詩集でも意味深長な詩でもあり、取り上げて訳してみることにしました。 ...続きを見る

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2014/10/18 23:12
ミヨー 「ギタンジャリの詩」 詞:ジッド (原詩:タゴール)
以前はタゴールの詩につけた歌曲を特集したときは、フランス語に訳したアンドレ・ジッドの詩がまだ著作権が生きていたので取り上げるのを断念していたものです。時の流れの速いこと... ...続きを見る

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2014/10/17 23:50
ドリーブ 「こんにちは シュゾン」 詞:ミュッセ
以前ビゼーのつけた「さよなら シュゾン」をご紹介しましたが、これはその姉妹編です。 バレエ音楽などでその美しいメロディの才能を存分に発揮した作曲家の書いた歌ですから実に素晴らしいです。 残念ながら最近は歌われなくなってきているようで、耳にできるのもSP復刻の往年の大歌手の録音がほとんどでした。 ...続きを見る

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2014/10/13 23:50
グノー 「不在」 詞:セーグル侯爵
これもグノーらしい端正で美しい歌曲です。詩は平凡な感もありますが。 ...続きを見る

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2014/10/12 00:16
ミヨー 「鍛冶屋の歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
あと2曲でこの歌曲集も完結です。 この「鍛冶屋の歌」は詩から想像できる通りの音楽ですが、ミヨーの表現力はなかなか素晴らしい。 短い曲ですがとても印象的です。 ...続きを見る

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2014/10/12 00:12
ミヨー 「愛の歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
これも面白い作品です。陳腐なほどの紋切り型の愛の詩に、軽快でちょっとシニカルなメロディをミヨーはつけているのです。きらめくピアノの伴奏がとりわけ雄弁。ユダヤとは全く関係ない内容ですけれども。 ...続きを見る

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2014/10/05 20:37
グノー 「秋の歌」 詞:不詳
グノー初期の作品 6つの歌曲集(ただの寄せ集めという感じで、雰囲気も出来栄えもバラバラなのですが)も6曲すべて訳詞が揃いました。この曲は一番アップが最後になっただけあって最も顧みられることが少ないです。 今のシーズン、秋の歌ということでご紹介致しましょう。 ...続きを見る

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2014/10/05 20:21
ミヨー 「あきらめの歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
ミヨーのユダヤの詩 その第5曲です。 「あきらめ」とありますが「諦め」ではなく、この言葉の語源であると言われている「明きらめ」の語感を歌から感じ取って頂ければと思います。 ...続きを見る

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2014/09/29 00:11
グノー 「日の出」 詞:ミュッセ
ミュッセの洒落た恋人を誘う朝の歌(オーバードでしょうか)。 狩りに誘うという大胆なことをやっていますので、歌も大胆です。 ...続きを見る

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2014/09/29 00:05
ミヨー 「嘆きの歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
第4曲は一番ユダヤっぽい詩と音楽でしょうか。もっとも伴奏の響きはミヨーらしくとても斬新ですが。 ...続きを見る

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2014/09/22 00:03
グノー 「俺のきれいな恋人は死んだ」 詞:ゴーティエ
フォーレやベルリオーズが歌にしたものが有名な、死んだ恋人のことを嘆く漁師の若者の歌です。 グノーのものはちょっと端正過ぎるようにも思えますが美しい音楽です。 ...続きを見る

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2014/09/21 23:54
ビゼー 「古風な旋律の子守唄」 詞:デボルド=ヴァルモール
ビゼーにも可愛らしい子守歌がありました。女性の詩人の手になる歌詞です。 ...続きを見る

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2014/09/21 23:42
ミヨー 「労働者の歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
第3曲目は入植地へと凱旋していくことを夢見る農夫の詩です。 堂々としたマーチで終わります。この思いが今のパレスチナの惨状を引き起こしたことを考えると手放しで楽しめないのですが... ...続きを見る

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2014/09/16 22:40
ミヨー 「シオンの歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:不詳
ミヨーの歌曲の代表作とも言えるこの歌曲集、第2曲も歌詞はばりばりのユダヤ教ですが、音楽はヨーロッパの伝統的な民謡のようです。不思議な情感。 ...続きを見る

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2014/09/13 23:07
タイユフェ―ル フランスの大衆的シャンソンより
フランス6人組の作曲家のひとりとして、名前は良く知られている女性作曲家タイユフェ―ル しかしその音楽は必ずしも知られているとは言えません。 このフランスの古謡を編曲した素敵な歌曲集ももっと知られて良いものと思います。 取りあえず5曲取り上げてみました。いずれもとても歌詞が面白いですし、鮮烈なタイユフェ―ルの管弦楽編曲も耳に残ります。 ...続きを見る

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2014/09/08 00:18
グノー 「二羽のハト」 詞:ラ・フォンテーヌ
グノーの歌曲の中でも最後期のもの。フランス語の響きが美しい傑作です。 詩はラ・フォンテーヌの有名な「寓話」より。ただし本編の寓話部分ではなく、おまけの部分ではありますが。 従ってこの歌、ハトは出て参りません。 ...続きを見る

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2014/09/08 00:04
ミヨー 「乳母の歌」 ユダヤの詩 Op.34より 詞:伝承
ダリウス・ミヨーはそのおびたたしい作品の数のため。歌曲だけでもいったいどれだけあるのか見当がつきません。 中ではこの歌曲集は傑作の呼び声高く、よく耳にすることができます。 ユダヤの伝承を良く知らないと訳すのはとても難しいのですが、これから順に全曲の訳を試みて参ります。 まずは第1曲目から。 ...続きを見る

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2014/09/06 22:55
ビゼー 「愛しきものの夢」 詞:クールモン
ビゼーの歌曲のご紹介も段々マニアックになって参りました。 といいつつもこの曲もなかなかに魅力的です。さすが天性のメロディメーカーといったところでしょうか。 ...続きを見る

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2014/09/06 22:23
ルーセル 「秋の夜」 詞:ド・レニエ
秋には1日フライングですが(暦の上では既に秋でもあり)、この詩の描き出している情景はちょうど今くらいのイメージですので本日アップし、ド・レニエの詩につけた二つのルーセルの歌曲集の訳詞を完結させることにしました。 音楽の方はこの詩ほどの暑苦しさは感じませんが... ...続きを見る

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2014/08/31 21:52
グノー 「朝の歌」 詞:ユゴー
大詩人ユゴーのなかなか洒落た詩につけたグノー若き日の傑作です。 残念ながら今ではほとんど取り上げられることもないよいうですが。 ...続きを見る

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2014/08/30 23:17
ルーセル 「祈り」 詞:ド・レニエ
これもド・レニエの不思議な味わいの愛の詩です。 ...続きを見る

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2014/08/24 23:52
ビゼー 「狂人の歌」 詞:ユゴー
ユゴーの詞につけたちょっと不思議なテイストの歌曲です。 ...続きを見る

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2014/08/23 19:42
シャミナード 「ヴィラネル(田園詩)」 詞;ギナン
村の夏祭といった趣きのなかなか味のある詩と曲です。お祭りといえば若い男女の恋ですね。ギラギラするような熱気にあふれています。 ...続きを見る

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2014/08/23 19:27
グノー 「労働者」 詞:ウエザリー
作曲者がロンドン滞在中に書いたたくさんの英語詞による歌曲のひとつです。 この作品は題材もさることながら、作詞家がのちに「ダニー・ボーイ」などのヒット作を20世紀の初めに書いたフレデリック・ウェザリーであること。作曲家と作詞家のコンビネーションが非常に興味深いところです。 ...続きを見る

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2014/08/18 23:38
ルーセル 「小オード」 詞:ド・レニエ
4曲からなる作品8の最終曲です。詞に「灼熱の夏」とあるので前2曲に先駆けて取り上げました。 何とも回りくどい言い回しの詩ですが結構言葉の選び方は面白いです。 ルーセルの曲もなかなかに魅力的。 ...続きを見る

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2014/08/16 23:54
プーランク 「最後の詩」 詞:デスノス
流麗でユーモアあふれる作風とは裏腹に、その生きた時代と暮らした国から二つの大戦に絡む音楽をいくつも書いているプーランク、第2次大戦では対独レジスタンスに参加し、収容所送りとなった同世代の詩人ロベール・デスノスのまさに最後の詩につけた歌曲を今年の終戦の日にご紹介します。 ...続きを見る

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2014/08/15 20:47
グノー 「気をつけろ!」 詞:ロングフェロウ
なんとグノーの書いた英語の歌です。といいつつ彼はロンドンにいたときに結構な数の英語の歌曲を書いていたのでした。この曲で興味深いのは原詩がドイツ民謡で、そちらはあのブラームス編曲のドイツ民謡集にも収録されているものだということです。 ...続きを見る

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2014/08/12 23:44
ルーセル 「お別れ」 詞:ド・レニエ
引き続きルーセル初期のド・レニエの詩につけた作品から。 様々な別れの描写です。 ...続きを見る

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2014/08/11 00:17
ビゼー 「私の人生にはひとつの秘密がある」 詞:アルベール
これもビゼーの歌曲の傑作だと思います。満たされない愛に対する心の悩みと昂ぶりとを見事に音楽にしています。 ...続きを見る

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2014/08/11 00:12
シャミナード 「夏」 詞:ギナン
フランスの粋な歌曲から季節ものを一曲、彼女の歌曲は最近見直されて取り上げられることが増えてきましたでしょうか。この曲も動画サイトに結構な数アップされていましたのでよろしければ探してみてください。けっこう暑苦しい音楽ではありますが。 ...続きを見る

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2014/08/08 23:59
ビゼー 「棄てられた女」 詞:マンデス
ビゼーにいくつかある、彼の死後に詞をあとからつけて歌曲としたもののひとつです。 メロディは流麗でとても美しいのに、どろどろとした情念の歌詞をつけたのはなぜなのでしょうか? ...続きを見る

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2014/08/04 00:08
グノー 「舟歌」 詞:ザフィーラ
イタリア語の歌詞につけた、流麗な男女ふたりのデュエットです。 ...続きを見る

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2014/08/03 08:59
ルーセル 「抒情的なマドリガル」 詞:ド・レニエ
作品3の最終曲です。いわく言い難いエレガントさと魅惑に満ちたメロディでとても印象的です。 ドビュッシーの歌曲のお好きな方はきっとはまるのではないでしょうか。 めったに聴かれないのがたいへんに惜しい佳曲です。 ...続きを見る

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2014/07/20 09:43
ベルリオーズ 「水浴びするサラ」 Op.11 詞:ユゴー
夏らしい水浴びの歌。けっこう凄い描写ですがなぜかあまりエロくはありません。 女声ふたりで爽やかに愛らしく歌われると、邪まな気持ちで聴いているのが恥ずかしくなってしまいます。 ベルリオーズの知られざる傑作のひとつだと思います。 ...続きを見る

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2014/07/20 09:38
ルーセル 「願い」 詞:ド・レニエ
ルーセル初期の歌曲 Op.3の第2曲です。 これも繊細な響きが美しい。 ...続きを見る

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2014/07/06 00:08
グノー 「夢想」 詞:バルビエ
この曲はグノーの歌曲の中でもほとんど知られていないのではないでしょうか。 晩年のグノーの淡々とした筆さばきが魅力あふれる作品なのではありますが。 ...続きを見る

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2014/07/06 00:02
ビゼー 「いなくなった人」 詞:ゴーティエ
ベルリオーズの「夏の夜」にも使われたゴーティエの詩、ビゼーはベルリオーズと違った節の選択をしましたので、かなり違ったイメージの歌曲となりました。 ...続きを見る

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2014/07/05 23:53
ルーセル 「出発」 詞:ド・レニエ
ルーセルの知られざる歌曲 作品3と4はすべてアンリ・ド・レニエの詩につけた作品、できるだけ今年のうちには全部取り上げて訳したいと思っております。 今回は作品3の最初の曲を。不思議な幻想味にあふれた曲です。 ...続きを見る

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2014/06/29 00:04
カントルーブ 「カッコウ」 〜オーベルニュの歌第4集より
ユーモラスな歌です。カントルーブの編曲した管弦楽の伴奏はちょっと派手すぎるような気もしますがたいへん面白く聴けます。これにて第4集も全部ご紹介が終わりました。 ...続きを見る

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2014/06/28 23:57
ルーセル 「濡れた庭」 詞:ド・レニエ
梅雨時にぴったりの詩と音楽です。印象派的なスタイルだったルーセルが見事なメロディをつけています。 四つの詩 作品3の第3曲 ...続きを見る

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2014/06/22 00:29
グノー 「おお わが麗しの反逆者よ」 詞:デ・バイーフ
16世紀の詩につけた、古典的な佇まいの美しい歌です。 ...続きを見る

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2014/06/22 00:17
ビゼー 「さよならシュゾン」 詞:ミュッセ
ビゼー歌曲の傑作のひとつだと思います。爽やかなお別れの歌です。 ...続きを見る

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2014/06/22 00:02
ベルリオーズ 「ブルターニュの歌」 Op.13-5
ベルリオーズの作品13の5曲もこれで訳し終わりました。ほとんど聴ける機会もなく、こうして掲載してもお役に立つことはないとは思いますがご覧頂ければ幸いです。 ...続きを見る

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2014/06/21 23:57
グノー 「故郷を遠く離れて」 詞:作曲者
1873年、当時家族と離れてロンドンに長期滞在中の作品で、詞も彼自身のものです。 望郷の念止み難しといったところでしょうか。 もっとも彼自身が勝手に滞在を延ばしていただけということもあるようなのではありますが... ...続きを見る

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2014/06/16 00:07
ビゼー 「ギター」 詞:ユゴー
すでに同じ詩に付けたラロやリストの歌曲(それとロシア語訳につけたラフマニノフのものも)取り上げておりますが、それらの中で最もスペインらしいのがこのビゼーの曲です。さすが「カルメン」を書いたひとのことだけはある、熱いスペイン情緒が迫って参ります。 ...続きを見る

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2014/06/15 00:17
ラロ 「一輪の花に」 詞:ミュッセ
先週同じ詩につけたビゼーの歌曲をご紹介しましたが、ラロはもう少し詩を刈り込んでなかなか洒落た歌曲にしております。ビゼーのものより聴ける録音は多いかも知れません。 ...続きを見る

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2014/06/15 00:11
ベルリオーズ 「ブルターニュの若い羊飼い」 Op.13-4 詞:ブリゾー
歌曲集「ランド地方の花」ではもっとも有名な曲です。愛らしくも爽やかな恋の歌。 ...続きを見る

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2014/06/14 23:55
ビゼー 「一輪の花に」 詞:ミュッセ
ビゼーの知られざる歌曲からミュッセの詩につけたものをひとつ。 彼にはこのミュッセの詩につけた歌曲はけっこうあります。 ちょっと情けなさを漂わす詩はこの詩人のイメージとかなり違うようにも感じられますが、人情の機微を捉えて微笑ましくもあります。 ...続きを見る

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2014/06/08 10:44
ベルリオーズ 歌曲集 ランド地方の花Op.13より 第3曲
生き生きと男声2重唱(テナー&バリトン)で歌われる爽やかな曲です。 ベルリオーズの重唱曲には素敵なものがたくさんありますね。 取り上げられることが少ないのがとても惜しいものばかりです。 ...続きを見る

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2014/06/07 22:26
マイアーベーア 「ネッラ」 詞:デュシャン
マイアーベーアのフランス語詞につけた歌曲 ようやく最後まで行き着きました。 まだ他にもあるようですが、とりあえずNaxos盤の歌曲集に収録されているものはここまででアップしたもので全部です。 個人的にはイタリア語、ドイツ語につけた歌曲よりも詞もメロディも個性的で面白く聴けるものが多いように思えました。 ...続きを見る

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2014/06/07 22:19
ベルリオーズ 歌曲集 ランド地方の花Op.13より 詞:ド・ブクロン
ほとんど知られていないベルリオーズの歌曲集ですが、素朴な田舎風の雰囲気を醸し出してなかなか楽しい作品です。まずはその1・2曲を取り上げます。 ...続きを見る

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2014/05/31 22:29
グノー 「愛し合おう!」 詞:バルビエ
これまた何の衒いもない愛の歌、ちょっと赤面してしまうような歌詞ですが素敵なメロディがついてとても心地よい音楽となりました。 ...続きを見る

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2014/05/31 22:20
ビゼー 「愛のバラ」 詞:ミルヴォワ
ビゼーらしい息の長い美しいメロディの曲です。なかなかに意味深長な愛の描写がまた素敵。 ...続きを見る

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2014/05/31 22:15
マイアーベーア 「五月の歌」 詞:プラーズ-ド・ビュリー
マイアーベーアのフランス語歌曲ご紹介もあと2曲です。 この曲はやはり5月中には取り上げておきたいのでちょっと急ぎました。 とても素敵な歌です。 ...続きを見る

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2014/05/25 20:55
プーランク 「自由」 人間の顔より 詞:エリュアール
戦争を引き起こす人間の愚かさを第二次世界大戦の真っただ中、ドイツ占領下のフランスで告発したカンタータ「人間の顔」、その最終曲です。エリュアールの詩はとても有名なので、これに関してはお手本に困りませんでした。長大な詩ですのでこれはたいへんに有難いことです。 ...続きを見る

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2014/05/24 22:45
ベルリオーズ 「鉄道賛歌」 Op.19-3 詞:ジャナン
あのベルリオーズですからこんな曲があっても全く不思議ではありませんが、残念なことに今ではほとんど知られざる作品になってしまっています。なぜか歌曲集Op.19の1曲に入れられていますが、歌詞をご覧頂ければ一目瞭然なように元はとある機会音楽でした。 ...続きを見る

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2014/05/24 22:31
マイアーベーア 「聖ジョセフの狂女」 詞:ド・キュスティーヌ侯爵
マイアーベーアのフランス語歌曲 引き続いても異色作です。これもこの時代のオペラのアリアのように美しく、魅力的な作品です。 ...続きを見る

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2014/05/24 22:20
ビゼー 「タランテラ」 詞:パイユロン
歌手の技巧を見せるには打ってつけの上にメロディも美しいので、ビゼーの歌曲の中では比較的よく耳にできます。 ...続きを見る

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2014/05/18 22:18
ベルリオーズ 「美しきイザボー」 Op.19-5 詩:デュマ
三銃士やモンテ・クリスト伯を書いた父デュマの書いた詩につけた曲です。 どうということのないお話ですがたいへんドラマティックな仕上がりになりました。 ...続きを見る

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2014/05/18 22:14
プーランク 「赤い空の下の脅威が」 人間の顔より 詞:エリュアール
「人間の顔」 第7曲 今までで一番ダイナミックな曲です。戦争の、そして人々を殺戮する狂気に対する怒りも今までで一番ダイレクトで激しいかも。 ...続きを見る

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2014/05/17 23:21
プーランク 「お前 わが耐える者」 人間の顔より 詞:エリュアール
「人間の顔」 第6曲です。再び静謐な音楽に戻ります。 ...続きを見る

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2014/05/11 10:47
マイアーベーア 「洗礼式」 詞:フラッサン
マイアーベーアの歌曲、続いても不思議な感じの曲です。 ...続きを見る

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2014/05/10 23:57
ベルリオーズ 「野原に」 Op.18-2 詞:ベランジェ
ベルリオーズの歌曲集Op.18より これも詞はベランジェです。 ...続きを見る

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2014/05/10 23:53
リスト&グノー 「さまよえるユダヤ人」 詞:ベランジェ
中世ヨーロッパのさまよえるユダヤ人伝説をもとにしたベランジェのシャンソン、その詞にはグノーとリストがメロディをつけています。 ...続きを見る

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2014/05/06 09:40
ベルリオーズ 「5月5日 〜ナポレオンの死に寄せる歌」 詞:ベランジェ
1821年のこの日、ナポレオンがセント・ヘレナで死んだ日です。この死からすぐにベランジェはこの詞を書いて自分が歌うシャンソンにしました。 ベルリオーズがこの詞を用いて、バリトン・合唱・オーケストラのカンタータを書いたのはそれから14年後の1835年、まだ革命の余波が渦巻く中、どういった受け止められ方をしたのか興味深いところです。 現在ではこの曲、全くと言って良いほど取り上げられず、私もまだ耳にしたことはないのですが。 ...続きを見る

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2014/05/05 00:05
リスト 「老いた浮浪者」 詞:ベランジェ
フランツ・リストもフランス語の詩にたくさん曲をつけていますが、このベランジェの反骨精神にあふれる詞を選んでいたのは意外でした。けっこう力の籠った傑作だと思います。 ...続きを見る

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2014/05/04 23:56
ワーグナー 「マリー・スチュアートのお別れ」 詞:ベランジェ
ワーグナーがまだ新進作曲家としてパリで修行中の1840年の作品で歌詞はオリジナルのフランス語です。 ベランジェはまだ存命中で、徐々に大きな人気を博しつつある頃でした。 スコットランドの悲劇の女王メアリー・スチュアートのことはシューマン晩年の歌曲集がおなじみでしょうか。 あの第1曲目と同じフランスからの旅立ちをここでは歌っています。 ...続きを見る

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2014/05/04 23:48
ラロ 「哀れな女」 詞:ベランジェ
だいぶ以前、ロシアの作曲家ダルゴムイシスキーの書いた歌曲「虫けら」や「老伍長」を取り上げたときから気にかかっていたフランス革命時期のシャンソンのシンガーソングライターにして国民的詩人だったピエール=ジャン・ドゥ・ベランジェの詞につけた歌曲、このあとベルリオーズの大作の訳詞をアップするのですが、それに合わせて集中的に取り上げてみようと思います。 ...続きを見る

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2014/05/04 23:39
プーランク 「天と惑星たちとに笑いかける」 人間の顔より 詞:エリュアール
人間の顔 第5曲目は一転して快活ささえ感じさせるリズミカルな歌。ただここで訴えているのは自信満々で戦争を引き起こす「賢者たち」の愚かさなのです。 ...続きを見る

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2014/05/03 23:04
マイアーベーア 「バルコニーの上で」 詞:ティエリー
なかなか完結まで道の長いマイアーベーアの歌曲のご紹介 フランス語詞の作品がもうしばらく続きます。 これはなかなかに伸びやかな愛の歌で魅力的です。 ...続きを見る

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2014/05/03 22:53
グノー 「五月の最初の日」 詞:パセラート
グノーの知られざる歌曲、もうしばらくご紹介を続けます。 これは6曲からなる初期歌曲集から第1曲。同じ歌曲集には彼の代表作のひとつ「ヴェニス」もありますが、この曲はほとんど無名作品となってしまっています。 ...続きを見る

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2014/05/01 22:59
カントルーブ 「牧歌」 〜オーベルニュの歌第4集より
有名な第1集の「バイレロ」に掛け声も 歌詞も メロディもそっくりな歌です。 第4集の5曲目 ...続きを見る

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2014/04/30 23:05
グノー 「ミニヨン」 詞:ゲーテ(ルイ・ガレ仏訳)
フランス語で歌われる「君よ知るや 南の国(by堀内敬三)」といえばトマのオペラ「ミニヨン」中のアリアが飛び抜けて有名ですが、フランス歌曲のパイオニアのひとり、シャルル・グノーにもこの詞(フランス語に訳したひとは違いますが)につけた曲がありました。爽やかなメロディが身上のグノーのこと、仕上がりはとびきり素敵な歌曲です。 ...続きを見る

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2014/04/28 00:03
ラロ 「目覚めた子供の祈り」 詞:ラマルティーヌ
目覚めた子供の祈り Prière de l'enfant à son réveil 詩:アルフォンス・ド・ラマルティーヌ ...続きを見る

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2014/04/27 23:34
ベルリオーズ 「朝の祈り」 Op.19-4 詩:ラマルティーヌ
多彩な音楽で構成されるベルリオーズのこの歌曲集作品19 第4曲目はソプラノとメゾソプラノのデュエットです。子供の純朴な朝のお祈りを歌にしています。 ...続きを見る

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2014/04/26 23:00
ビゼー 「静かな海」 詞:ラマルティーヌ
ラマルティーヌの含蓄のある愛の詩を、ビゼーは美しい舟歌にしてしまいました。しかしこの音楽は魅力的です。 ...続きを見る

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2014/04/26 22:52
カントルーブ 「シッ シッ」 〜オーベルニュの歌第4集より
ユーモラスで愛らしい歌です。「チュッ チュッ」と聞こえる繰り返しが「シッ シッ」と静かにするようにたしなめる言葉です。 ...続きを見る

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2014/04/26 22:43
プーランク 「お前 わが耐える者」 人間の顔より 詞:エリュアール
プーランク戦時中の傑作無伴奏合唱曲 第4曲です。 ...続きを見る

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2014/04/26 22:34
マイアーベーア 「マルグリット・ド・ヴァロワ王妃のバラード」 詞:マルグリット・ド・ヴァロワ
マイアーベーア歌曲、これは結構な珍品かも知れません。フランス16世紀 アンリ4世の妃マルグリットの詩につけた作品です。もっとも音楽は相変わらずのマイアーベーア節が炸裂しておりますが。 ...続きを見る

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2014/04/26 22:28
ベルリオーズ 「デンマークの狩人」 Op.19-6 詩:ド・ルヴァン
「夏の夜」以外はほとんど聴かれないベルリオーズの歌曲ですが、探訪して見るとなかなか素晴らしい作品がいくつもあります。もう少し掘り起こしてみたいと思います。まずは作品19を埋めて参りましょう。多彩な音楽が面白いです。 ...続きを見る

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2014/04/21 00:14
グノー 「春に」 詞:バルビエ
グノーの爽やかな春の歌をまだまだご紹介して参りましょう。 これも屈託のない素敵な歌ですが、あまり聴かれることはないようです。 ...続きを見る

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2014/04/21 00:08
プーランク 「深い沈黙のように」 人間の顔より 詞:エリュアール
戦争の時代が生んだ問題作 第3曲目も重苦しい曲です。響きはとても美しいのですが... ...続きを見る

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2014/04/20 23:53
マスネ 「四月の詩」 詞:シルヴェストル
作詞:シルヴェストル 作曲:マスネのコンビには素敵な歌曲作品がたくさんあります。 この歌曲集もそのひとつ。語りまで交えた多彩な表情がこの短い愛の始まりから終わりまでの甘酸っぱさを見事に描写しています。 ...続きを見る

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2014/04/20 00:16
グノー 「祈り」 詞:シュリュ=プリュドム
グノー歌曲の隠れた傑作のひとつです。宗教的な詩ではありませんがメロディには敬虔な美しさが感じられます。 ...続きを見る

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2014/04/13 23:11
プーランク 「歌いながら 修道女たちは突き進んで行く」 人間の顔より 詞:エリュアール
プーランクの無伴奏混声合唱の傑作「人間の顔」、第2曲目に取り上げられたエリュアールの詩には情け容赦ない死の描写があります。それに途方もない美しい響きを紡ぎ出したプーランク。 戦争の醜さ・愚かしさをまさにその渦中にいた二人の芸術家が描き出した戦慄的な作品と言えましょうか。 ...続きを見る

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2014/04/12 23:14
マイアーベーア 「ラケルとナフタリ」 詞:デシャン
一ヶ月振りのマイアーベーア フランス語詞の2曲目です。 聖書から題材を取ったとされていますが、詩人の自由な創作でしょう。 ドロドロの不倫劇なのに明るいメロディがとても不思議な曲です。 ...続きを見る

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2014/04/07 00:20
プーランク 「この世のすべての春の中で」 人間の顔より 詞:エリュアール
エリュアールの詩につけたプーランクの作品ではこれは取り上げない訳には参りますまい。 第二次世界大戦中に書かれ、戦争の醜さ・恐ろしさを鮮烈に描き出した無伴奏の混声合唱曲「人間の顔」 詩は例によって難解なものが多いですが、これより順番に少しずつ取り上げて参ります。 ...続きを見る

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2014/04/06 19:44
グノー&マスネ 「四月の歌」 詞:コッペ
サラ・ベルナールが演じたという詩劇「通りすがり」の中のセレナーデに、グノーとマスネがそれぞれ曲をつけています。どちらも今となってはほとんど聴かれることもありませんが、爽やかな春を感じさせる素敵な歌です。 マスネの方には舞台で歌われなかった第2節を詩人が特に書いて提供したのだそうです。 ...続きを見る

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2014/04/06 19:12
プーランク 「流れる大河は」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
歌曲集最終曲です。 エリュアールの詩につけたプーランクの歌曲を今年はいろいろまとめて聴きましたが、この歌曲集が最高傑作ではないでしょうか。何度聴いても惚れ惚れします。詩の意味は相変わらず取れませんけれども... ...続きを見る

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2014/04/01 00:24
カントルーブ 「この子に」 〜オーベルニュの歌第4集より
オーベルニュの歌、有名な子守歌は第3集にありますがこれは第4集の方の子守歌。 ただ掛け声含め詞も音楽も雰囲気はそっくりです。間違いなくル―ツは一緒でしょう。 ...続きを見る

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2014/03/31 23:14
プーランク 「穏やかな微笑みの男」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
歌曲集の6曲目 これも不思議な味わいのする詩ですが音楽は素直に美しいです。 歌曲集の中でも屈指のメロディではないでしょうか。 ...続きを見る

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2014/03/29 23:18
ベルリオーズ 「トリスティア」 op.18
管弦楽伴奏の合唱曲、ベルリオーズの隠れた名作です。 第2曲は独唱曲としても有名で、既に訳詞をご紹介しておりましたが、今回第1曲の歌詞も取り上げて(第3曲は歌詞がない合唱なのでご紹介は省略)みました。 ...続きを見る

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2014/03/24 00:04
カントルーブ オーベルニュの歌第4集より
2年くらい中断しておりましたが、本年中にはこの歌曲集の紹介も終わればと思っております。 第4集の2曲目 怪しい雰囲気の充溢した奇妙な歌です。 ...続きを見る

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2014/03/23 13:01
プーランク 「新鮮さと火をひとつにせよ」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
歌曲集第5曲は曲集名にもなった「新鮮さと火」が現れた詩です。 意味深長な内容らしく、不思議な歌になりました。 ...続きを見る

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2014/03/22 22:52
プーランク 「庭の暗闇の中に」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
本日朝サーバー不具合で更新できない旨お知らせしましたが、前管理人さんのご尽力により解決致しました。 アップロード中に破壊されたプーランクのページも復旧しましたので、その時アップをしようとしていた歌曲集の第4曲を改めてアップ致します。 ...続きを見る

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2014/03/16 22:03
プーランク 「すべては姿を消した」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
歌曲集第3曲です。一転してしっとりと美しい歌です。 ...続きを見る

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2014/03/10 00:15
プーランク 「朝に 木の枝は掻き立てる」 新鮮さと火より 詞:エリュアール
エリュアールの詞につけた傑作歌曲集 第2曲です。 ...続きを見る

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2014/03/08 21:40
エネスコ 「もし私が苦しんでいても」 〜クレマン・マロの7つのシャンソン Op. 15より
このサイトでは全曲の歌詞紹介ができずに中途半端にとまっているものがけっこうあります。 この珍しいエネスコのフランス語歌曲、最初のご紹介は1999年ですのでなんと15年もかかりましたがようやく7曲全部を取り上げることができました。メールでリクエストまで頂いておりましたのに時間がかかって申し訳ありませんでした。 改めて7曲全部聴いてみましたが実に素敵な曲です。 ...続きを見る

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2014/03/08 21:07
マイアーベーア 「姿を見せないレディ」 詞:ティエリー
マイアーベーアの歌曲、イタリア語に引き続いてはフランス語の作品をこれから引き続き取り上げます。 最初の曲はオペラのワンシーンのような女と男の掛け合いです。 Naxosの歌曲集CDではソプラノのソロで歌われてはおりますが... ...続きを見る

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2014/03/02 20:16
プーランク 「目からの光」 歌曲集「新鮮さと火」FP147より 詞:エリュアール
思いの他けっこうな数のあるエリュアールの詩に付けたプーランクの声楽作品、引き続きこの歌曲集を順に取り上げて参ります。まず第1曲から。 ...続きを見る

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2014/03/01 23:57
プーランク 「雪の夜」 FP126 詞:エリュアール
エリュアールの詩につけたプーランクの声楽作品、引き続いては無伴奏混声合唱曲のこの作品を。 曲はクリスマス時期に書かれたものですが、詩も音楽も作られたのがまさに第2次世界大戦真っただ中であったこともあり、たいへんに研ぎ澄まされて厳しいものです。 ...続きを見る

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2014/02/23 00:02
プーランク 「あの愛らしい小さな顔」 FP99 詞:エリュアール
難解なものの多いエリュアールの詩の中では、これは比較的ストレートなイメージが湧いてきます(それでも不思議な表現がたくさんあるのですが)。プーランクのメロディも美しく、魅力的な歌曲です。 ...続きを見る

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2014/02/17 00:09
プーランク 歌曲集「燃える鏡」 詞:エリュアール
ポール・エリュアールの詩によるプーランクの声楽作品、引き続いては2曲からなる歌曲集「燃える鏡」です。 ...続きを見る

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2014/02/12 23:47
プーランク 「私たちは夜を作ったのだ」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
歌曲集最終曲はこれもまた堂々とした愛の歌(たぶん)です。 エリュアールの詩は難解ですが、自由奔放なメロディが実に見事なプーランクの傑作歌曲集ではないかと思います。 ...続きを見る

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2014/02/09 23:45
プーランク 「荒々しく熱い顔立ち」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
歌曲集第8曲は激しく燃え上がる恋の想いでしょうか。ほの暗く熱狂的な音楽が紡ぎ出されます。 ...続きを見る

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2014/02/08 18:40
プーランク 「私はあなたを愛することだけを望む」〜歌曲集「ある日ある夜」より 詞:エリュアール
エリュアールが新妻に贈った詩集から取った歌曲集ですので、こういう内容の詩があっても決しておかしくはありません。プーランクのつけた音楽は控え目ですが魅力的な愛の歌です。 ...続きを見る

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2014/02/02 21:24
プーランク 「哀れな花」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
第6曲は詩のイメージに良く合った音楽です。もっとも詩は一筋縄では行かない難解さですが。 ...続きを見る

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2014/02/01 22:40
プーランク 「全力で駆けるのだ」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
歌曲集第5曲は本当に跳ねまわるようなヴァイオリン(これをピアノの音で表現するのはお見事)がとても面白い曲です。 ...続きを見る

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2014/01/29 23:28
プーランク 「タイルに覆われたジプシー馬車」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
歌曲集第4曲 不思議な音楽です。詩の不思議さに輪をかけて... ...続きを見る

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2014/01/27 22:34
プーランク 「失われた旗のようなその顔よ」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
歌曲集第3曲は一転して激しい焦燥感に包まれた音楽です。 不思議な恋の悩みといった趣き。面白い詩と音楽です。 ...続きを見る

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2014/01/25 23:54
プーランク 「空っぽの貝殻の廃墟が」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
エリュアールの詩による歌曲集のひとつ「ある日ある夜」より第2曲。この歌曲集の詩は難解なエリュアールの詩の中でも一際難解なのでほとんど意味が取れている自信はありません。 しかしこの素晴らしい音楽を聴くと、訳して歌詞の内容を知りたくてたまらなくなるのです。 ...続きを見る

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2014/01/20 00:04
プーランク 「良き日」〜歌曲集「ある日ある夜」FP86より 詞:エリュアール
エリュアールの詩につけたプーランクの声楽作品、引き続いてはこの歌曲集を順に取り上げて参ります。 まずは第1曲 ...続きを見る

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2014/01/18 23:49
プーランク 「画家の仕事」 FP161 詞:エリュアール
このサイトが開かれて間もない1999年に取り上げていた記事がこの「画家の仕事」の第6曲でした。 その時は著作権の関係で詩の掲載はできなかったのですが、この歌曲集の詩を書いたポール・エリュアールの著作権が日本国内では消滅しましたので、この第6曲だけでなく、全7曲の訳詞をアップすることにします。 それぞれの画家の特徴を詩も音楽も見事に掴んでいてとても面白い作品です。 ...続きを見る

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2014/01/11 21:18
プーランク 7つのシャンソン FP.81より 詞:エリュアール
詩人ポール・エリュアール(1895-1952)の著作権も、戦時加算の10年あまりを考慮しても昨年のうちには切れたようですので、今年は昨年没後50周年にも関わらずあまり取り上げられなかったフランシス・プーランクのこの詩人につけた曲の訳詞をできるだけ取り上げてご紹介しようと思います。プーランクの代表作のいくつかは彼の詩につけたものですし、そもそもが結構な数がありますので今年1年はネタ切れすることはないでしょう。 ただこの詩人の詩、おそろしく難解なのでうまく訳せるかどうかが心配で、こうしてぶち上げた... ...続きを見る

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2014/01/03 10:13
プーランク 「酒飲みの歌」 詞:不詳
もう忘年会シーズンもヤマはこえて、正月準備のモードではないかと思いますが、師走にぴったりのプーランクの男声合唱によるアカペラの曲、あの怪作歌曲集「陽気な歌」と同じテキストから引っ張ってきた実にイカレタ歌です。 こういうことを美しい音楽で平気でやってしまうのがこの作曲家のすごいところ。酒を飲まない方もぜひ聴いてみてください。 ...続きを見る

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2013/12/21 23:55
プーランク 「アポリネールの二つの詩 FP131」
プーランクはアポリネールの詩にたくさんの歌をつけており、「アポリネールの詩による歌曲集」だけでもけっこうな数になりますがこれもそのひとつ。 それらの中ではあまり有名ではないですが、プーランクらしいメロディの魅力にあふれた佳曲です。 ...続きを見る

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2013/11/30 23:55
プーランク 「ラ・グルヌイエール」 詞:アポリネール
プーランクがアポリネールの詩につけた歌曲の中でも地味で目立たない、しかしとても味わい深い一品です。 ...続きを見る

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2013/11/24 23:56
プーランク 「カリグラム」 詞:アポリネール
プーランクでも晩年に近い時期の作品です。アポリネールの野心作である詩集から7篇の詩を選んで編んだ歌曲集です。 ...続きを見る

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2013/11/03 23:51
プーランク 「マリー」 〜7つのシャンソンより 詞:アポリネール
没後50周年の作曲家プーランクもたくさん取り上げたい作曲家のひとりですが、詩人の著作権の関係で取り上げられる作品がかなり絞られてしまいます。 もうぼちぼち彼の声楽作品で重要な位置を占める詩人ポール・エリュアールの著作権が日本では切れるはずなので、来年こそはプーランクの作品をたくさん取り上げようということで、今年はアポリネールの詩につけた作品の残りをこれから年末にかけて細々と取り上げて参りたいと思います。 ...続きを見る

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2013/10/21 00:07
ドビュッシー 「波・椰子・砂」 詞:ルノー
デッセーのドビュッシー歌曲集(Virgin)にあった珍しい初期歌曲集をもう1曲。こういう露骨な異国情緒の表現はのちのドビュッシーはあまり好まなかったように思います。その意味でこのスタイルはたいへん貴重ではないでしょうか。 面白い音楽です。 ...続きを見る

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2013/10/12 23:05
ドビュッシー 初期歌曲より4曲
更新情報の方にルリマツリさんから頂いたコメントでご紹介頂いたナテリー・デッセーのドビュッシー歌曲集のCD(Virgin) ようやく私も耳にすることができました。 この中に4曲、最近発見されてこのCDが世界初録音の歌曲がありましたので、ここでも歌詞とその訳を取り上げて置きたいと思います。 ...続きを見る

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2013/09/23 18:25
マスネ「ギター」 詞:ユゴー
本日訳詞を御提供したLFJのコンサートを聴きに行って参りました。振り返って見るとこんな本格的なフランス歌曲リサイタル、私は生まれて初めて聴いたような気がします。とても充実した体験でした。 ...続きを見る

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2013/05/03 23:56
マスネ「夕日」 詞:ユゴー & LFJ2013東京での訳詞ご使用のお知らせ
ラ・フォル・ジュルネ東京の音楽祭とはご縁がありまして、1昨年にはマーラーとレーガーの曲の訳詞をコンサートで取り上げて頂きましたが、今年も次の2曲をご使用頂くこととなりました。 ...続きを見る

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2013/04/27 23:18
ドビュッシー 初期の歌曲より(2) 詞:バンヴィル
バンヴィルの詩につけたドビュッシーの初期歌曲 引き続き3曲取り上げます。これでバンヴィルの詩によるものもほぼ完結ではないかと思いますので、あとはちらほらと超マイナーな作品や習作、未出版のものなどを歌曲に関しては残すのみとなりました。 ...続きを見る

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2012/11/11 23:57
ドビュッシー 初期の歌曲より 詞:バンヴィル
ドビュッシーの歌曲、初期のものは最近になっても発見があったりしていつまでたっても全曲のご紹介にたどり着けそうもありませんが、初期歌曲でまだ未紹介のものがたくさんあるバンヴィルの詩につけたものをいくつか取り上げてみようと思います。今回の3曲はかなり詩も音楽も彼にしては異色のものですが、聴いていて面白いことは確かです。 ...続きを見る

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2012/11/10 23:51
エネスコ 「話題を変えましょう 愛のことを歌いすぎましたから」 クレマン・マロの7つのシャンソンより
クレマン・マロの7つのシャンソン、第6曲です。なかなかお茶目で快活な曲で、この美しい作品の中でも異彩を放っています。 ...続きを見る

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2012/10/27 21:36
ショーソン 「オフィーリアの歌」〜3つのシェイクスピアの歌より 詞:ブショール
ショーソンの3つのシェイクスピアの歌 第3曲は「ハムレット」からです。この詞もかなりブショールの手が入っています。 詩の内容とショーソンの音楽スタイルが実に良く合っていて、とても印象深い歌になりました。 ...続きを見る

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2012/10/07 00:06
ショーソン 「愛の歌」〜3つのシェイクスピアの歌より 詞:ブショール
ショーソンの3つのシェイクスピアの歌Op.28より第2曲。これは解説を見るまで私も元歌が分かりませんでした。 ...続きを見る

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2012/09/30 21:38
ショーソン 「道化の歌」〜3つのシェイクスピアの歌より 詞:ブショール
ショーソンの歌曲を久々に取り上げます。 3曲からなるシェイクスピア戯曲中の有名な詩を取り上げていますが、フランス語に訳したブショールの詞はかなり原詩に手を入れており、ほとんど別物といっても過言ではないくらい違っています。 第1曲は恐らく何だかは予想は付くとは思いますが、コメントを見る前にちょっと対訳をみて考えてみてください。 ...続きを見る

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2012/09/22 23:51
フォーレ&シベリウス 「メリザンドの歌」 〜ペレアスとメリザンドより 詞:メーテルランク
フォーレとシベリウス、ほぼ同時期にメーテルランクの戯曲「ペレアスとメリザンド」の劇音楽を書いています。 そこではいずれもただ1曲だけ、メリザンドが歌う歌が織り込まれています。 フォーレのものはロンドンでの上演のために英語の歌、シベリウスのはスウェーデン語、そしてシベリウスのものはもとのフランス語の歌詞の版もありますのでその3種類をまとめて取り上げてみることとします。 ...続きを見る

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2012/09/16 23:40
アーン 「歌ってきたことの思い出は」〜12のロンデルより 詞:マンデス
夏の曲ですので8月中にアップしたかったのですが少々出遅れました。申し訳ありません。 しかし詞も曲も晩夏の歌という趣きですので今ぐらいの雰囲気で合っているかも知れませんのでご容赦を。 これにてこの曲集12曲もすべて訳詞が揃いました。HyperionのCDくらいでしか全曲聴くことはできないかも知れませんが、素敵な曲ばかりですのでぜひ耳にしてみてください。 ...続きを見る

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2012/09/09 00:13
サン=サーンス 「鐘」 詞:ユゴー
サン=サーンスの傑作歌曲のひとつです。彼の才気があふれています。詩は難解でよく意味が取れませんでしたが。 ...続きを見る

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2012/08/04 00:07
マスネ 歌曲集「愛の詩」 詞:ロビケ
今年没後100年を迎えるフランスの作曲家マスネの歌曲作品ももう少し取り上げていきたいと思います。 彼には興味深い歌曲集がいくつもあり、これもそんな中のひとつです。今では第3曲「君の青い瞳を開けてよ」くらいしか取り上げられることはなくなっているようではありますが... ...続きを見る

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2012/06/30 21:51
マスネ 「たそがれ」 詞:シルヴェストル
今年没後100年を迎えるフランスオペラ界の巨匠。歌曲でもいくつも傑作を残していますが、今やあまり取り上げられることは多くありません。フォーレやデュパルクなどに比べると俗っぽい感じが低く見られているのかも知れませんが、虚心に耳を傾けるとメロディや雰囲気に酔いしれる素敵な作品揃いです。 今回はそんな1曲を。歌曲集「田園詩」の中の1曲ですが、今ではほとんど単独で取り上げられます。 ...続きを見る

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2012/06/18 00:08
エネスコ 「バラの贈り物」 クレマン・マロの7つのシャンソンより
地味にアップデート中のフランス歌曲の隠れた佳品、エネスコの歌曲集の第4曲です。 なかなかにキザな感じの詩ですが、この詩人にかかるとなかなか洒落た味を出しています。 ...続きを見る

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2012/06/17 23:58
サン=サーンス「手に懐剣」 〜「ペルシャのメロディー」より 詞:ルノー
サン=サーンスのダイナミックなメロディがとても楽しい歌曲集「ペルシャのメロディー」より第4曲。 戦いに繰り出す武人の非常にカッコ良い歌です。 ...続きを見る

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2012/06/03 00:10
カントルーブ 「2つのブーレ」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
オーヴェルニュの歌 初期の第1〜3集の中で唯一積み残していた第2集第5曲(2曲の民謡を1つにつないでいます)をようやく取り上げることになりました。まだ訳詞には問題がございますがどうぞご容赦ください。 ...続きを見る

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2012/06/02 23:53
ドビュッシー 「タンブランの音を私が聞くとき」 シャルル・ド・オルレアンの3つのシャンソンより
ドビュッシーの無伴奏混声合唱の傑作 その第2曲です。 ちょうど今時分の情景でしょうか。しかし歌詞は何と申しましょうか、たいへんユニークです。 ...続きを見る

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2012/05/05 23:38
ドビュッシー 「神よ!あの人を見目麗しく創造し給うたお方よ」 
ドビュッシーの無伴奏の混声合唱曲の傑作より第1曲です。詩がとても面白いです。 ...続きを見る

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2012/04/15 00:14
セブラック 「不実」 詞:メーテルランク
フランス語オリジナルのメーテルランクの詩につけた歌曲ではセブラックのものを今回は取り上げました。 メーテルランクでも幻想的な味わいがとりわけ強い詩集「15のシャンソン」より取られた詩。タイトルは作曲者があとから付けたものです。 ...続きを見る

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2012/04/15 00:09
セブラック「復活祭の朝」 詞:ヴェルハーレン
毎年日が変わる復活祭(イースター)、今年は今日4月8日のようですね。そこで最近聴き込んでいるフランスの作曲家デオダ・ド・セブラックのこのイースターにちなんだ歌曲を取り上げてみることとします。 ...続きを見る

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2012/04/08 09:29
ショーソン 「祈り」 Op.24-5 詞:メーテルランク
ショーソンの歌曲集「温室」より最終の第5曲です。非常に陰鬱で重たい祈りです。 ...続きを見る

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2012/04/03 00:03
ショーソン 「怠惰な獣たち」 Op.24-2 詞:メーテルランク
ショーソンの歌曲集「温室」より第4曲です。 ...続きを見る

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2012/03/25 00:03
セヴラック 「ある夢」 詞:ポー(マラルメ仏訳)
エドガー・アラン・ポーの詩をマラルメがフランス語に訳したという、日本語に訳そうとするには涙が出そうなくらいハードルの高いこの詩、しかしながらセブラックのつけた曲はドビュッシーの最良の歌曲にも負けない素晴らしいものとなりました。 ...続きを見る

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2012/03/21 00:10
サン・サーンス 「墓場にて」 〜ペルシャのメロディ 詞:ルノー
ペルシャの若者たちのデートの情景。何も夕暮れの墓場なんかでやらなくてもと思うのですが、なかなかに哲学的な気分を味わっているようです。サン・サーンスのダイナミックな歌曲集「ペルシャのメロディ」の第5曲です。 ...続きを見る

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2012/03/21 00:02
ショーソン 「無気力」 Op.24-3 詞:メーテルランク
メーテルランクの詩は不思議なものが多いですが(とても訳すのがたいへんです)、その中でもこれはとりわけ変な詩です。意味はよく分からんのですが非常に視覚的にインパクトのある内容ではないでしょうか。 ...続きを見る

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2012/03/19 00:02
エネスコ 「お友達に筆不精なマドモワゼルに寄せて」 クレマン・マロの7つのシャンソンより
エネスコで唯一知られたこの歌曲集。第3曲目は面白いタイトルですが、詩もなかなか面白いです。 音楽はシンプルであっという間ですが。 ...続きを見る

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2012/03/18 23:48
ショーソン 「憂鬱の温室」 Op.24-2 詞:メーテルランク
ショーソン後期の傑作歌曲集より第2曲です。 ...続きを見る

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2012/03/11 00:00
セブラック 18世紀のシャンソンより 詞:不詳
セブラックが当時のパリの人気歌手イヴェット・ジルベールのために書いたという古いシャンソンの編曲、彼の美しいピアノ伴奏と、ロココ調の素朴なメロディにつけられたくだけた歌詞との間のミスマッチが不思議な浮遊感を漂わせています。どれも歌詞が面白いのですがまずは2曲ほど訳ができましたのでアップ致します。 ...続きを見る

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2012/03/10 23:55
ショーソン 「温室」 Op.24-1 詞:メーテルランク
1949年に亡くなっているモーリス・メーテルランクですが、出身国ベルギーの著作権はおよそ11年近くの戦時加算があるために(おそらく)昨年までは日本では有効でした。2012年を迎え、まず間違いなく取り上げて大丈夫になったはずですので、それほどたくさんある訳ではないですが彼の詩につけた曲もいくつか取り上げて参りたいと思います。 まずは恐らく彼の詩につけた歌曲の中ではもっとも有名でかつ最も魅力的なショーソンの歌曲集を1曲ずつ順にご紹介します。 ...続きを見る

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2012/03/04 00:06
カントルーブ 「子守歌」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
オーベルニュの歌、静かにひそやかに歌われる美しい子守歌です。 言葉の壁が厚いにも関わらず、なぜか心に響いてくる優しさが本当に魅力的。 ...続きを見る

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2012/02/19 22:28
札幌でフランスオペラ&歌曲コンサートのお知らせ2/25・26
このたびまたご縁がございまして、このサイトから8曲の訳詞を、札幌で開かれます「フランスオペラ&歌曲」のコンサート(第3回サロンコンサートSaluto!)でお使い頂くこととなりました。 主催者よりの曲目の告知がまだございませんのでそれがどの曲かはまだお知らせできませんが、なかなか素晴らしいセレクションで、私も聴きにいけるものなら行ってみたいところでございます。 ...続きを見る

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2012/02/18 13:48
ジャン・フランセ 「シャンフォールの8つの寓話」 詞:ニコラス・シャンフォール
今年生誕100年を迎えたフランスの作曲家、木管のアンサンブルやピアノ曲などが良く取り上げられますが、声楽作品はもしかしたら存在すら知られていないかも知れません。 今回取り上げますのはプーランクの「陽気な歌」に通じるお下劣さやショスタコーヴィチの「風刺」にも通じる政治や社会への毒気満載の非常に面白い歌曲集。フランセの洒脱な音楽スタイルがこれらの詩に見事にはまってたいへん面白い音楽になっています。 こんな素敵な作品が耳にできないなんてとても不幸なことです。 ...続きを見る

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2012/02/13 00:04
セヴラック 「雪模様」 詞:ゴーチエ・ヴィラール
冬の恋の情景を描写した美しい歌です。南フランスの作曲家セヴラックのなかなかにお洒落なナンバー ...続きを見る

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2012/02/11 23:52
ドビュッシー 「冬よ お前は嫌な奴だ」 シャルル・ド・オルレアンの3つのシャンソンより
立春となりましたがまだまだ気候は真冬ですね。ドビュッシーの無伴奏混声合唱曲の傑作、「シャルル・ド・オルレアンの3つのシャンソン」のこの第3曲でも口ずさんでみたい気分です。 ...続きを見る

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2012/02/05 00:02
アーン 「星たち」〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
アーンの12のロンデル その9曲目も清楚で美しい曲です。 ...続きを見る

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2012/02/04 23:55
イベール 「出発の歌」 〜ドン・キホーテの歌 詞:ロンサール
往年の大歌手フェドール・シャリアピンが主役の1933年の映画「ドン・キホーテ」のために書かれた歌、映画の台本作者が詞を書いているので著作権的にここでの紹介は無理かなと諦めていたのですが、第1曲だけは作詞が16世紀の詩人ロンサールということでしたので掲載することにします(本当にそうなのかはかなり私は疑問なのですが)。 ...続きを見る

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2012/01/29 00:07
ショーソン 「ミアルカの歌」 Op.17 詞:リシュパン
久々のショーソンの歌曲のご紹介は知られざる佳曲の作品17。フォーレの歌曲でもおなじみの詩人リシュパンの書いた小説の主人公が歌う歌2曲からなる歌曲集です。 ...続きを見る

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2012/01/28 23:47
カントルーブ 「背中にコブのある男」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
オーヴェルニュの歌、引き続き第3集より3曲目、妖しげな雰囲気の不思議な歌です。 民話にはありがちのお話でしょうか。 ...続きを見る

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2012/01/28 23:20
ドビュッシー 「選ばれた乙女」 詞:D.G.ロセッティ
今年生誕150周年のドビュッシー、歌曲作品については主だったものはすべて取り上げてしまっておりますので、それ以外で歌詞付き作品をいくつか取り上げることとします(歌詞付きではありませんが、もしも手が出ればマラルメの「牧神の午後」なども)。 今回はイギリスの画家&詩人、D.G.ロセッティの詩のフランス語訳につけた管弦楽伴奏による合唱とナレーション、独唱の作品の、この有名な曲を取り上げてみました。 ...続きを見る

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2012/01/22 00:09
エネスコ 「お前は私をやつれさせている」 クレマン・マロの7つのシャンソンより
エネスコの擬古典的な佇まいが美しいこの歌曲集、第2曲も端正に、静かに歌われています。 ...続きを見る

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2012/01/21 21:13
アーン 「魚取り」〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
久しぶりになってしまいましたがアーンの12のロンデルより。 オルレアン公の詩による歌曲などもあってみやびな感じの曲の多いこの歌曲集ですが、この曲は素朴で力強い民謡のような歌で、また別の魅力を醸し出しています。 ...続きを見る

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2012/01/15 20:36
カントルーブ 「野原を抜けておいでよ」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
カントルーブの南フランスの民謡編曲、第3集の2曲目です。個性的な曲の多い第3集の中では比較的地味ですが、「ロロロ(ラララ)」の掛け声がとても愛らしい素敵な恋の歌です。 ...続きを見る

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2012/01/08 21:19
エネスコ 「アンへの贈り物」 クレマン・マロの7つのシャンソンより
ルーマニアの作曲家エネスコのフランス時代の作品、彼の歌曲の中で演奏されるほとんど唯一の歌曲集です。 もちろんフランス語の詩。古語は難しいのですが、なかなかに面白い詩なのでこれからこれも少しずつでも取り上げて行こうかと思います。 まずは新年にぴったりの第1曲より。 ...続きを見る

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2012/01/03 21:03
プーランク 「クリスマス時期ための4つのモテット」
合唱をされている人以外ではかなりの通でないとご存じないかも知れませんが、これはプーランクの傑作のひとつ、無伴奏の混声合唱曲です。 彼の美質がいっぱいに詰まった宝石のようなクリスマスをお祝いする歌、ぜひこの時期に聴いてみてください。 ...続きを見る

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2011/12/25 11:45
フォーレ 「ラシーヌの賛歌」 詞:ラシーヌ
フォーレ初期の合唱作品として、そのメロディーの美しさからたいへん良く取り上げられる作品です。 詞は17世紀の詩人&劇作家ジャン・ラシーヌのフランス語の詩、神を讃える讃美歌です。 これも今の時期にぴったりの内容なので(あまりクリスマスと絡めて取り上げられることは多くないようなのが不思議なくらい)、即席ですが訳してみました。 ...続きを見る

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2011/12/25 11:38
フランク 「聖なる行列」 詞:ブリゾー
これもクリスマスの歌というわけではありませんが、セザール・フランク円熟期の敬虔さあふれる力作としてなかなかに魅力的でしたので今日取り上げることにしました。 ...続きを見る

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2011/12/24 21:55
グノー 「アヴェ・マリア」 ラテン語詞追記
バッハの「平均律クラヴィア曲集」の第1巻、第1曲の対旋律としてグノーがたいへん美しいメロディをつけて歌としたこの有名な「アヴェ・マリア」、4年ほど前にはラマルティーヌによるフランス語詞を取り上げておりましたが、圧倒的にラテン語の典礼文によって歌われることが多いこともあり、ここ最近ラテン語の歌を頻繁に取り上げております関係で、こちらにもラテン語詞の訳を取り上げておくこととしました。ごくわずかに元の典礼文と違っているところがあるようですが、概ね原詩に忠実です。必ずしもクリスマスの歌というわけではあり... ...続きを見る

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2011/12/24 21:50
プーランク 「白い雪」〜7つのシャンソンより 詞:アポリネール
恋人をなくしたさびしい詩人のつぶやき。「ブルークリスマス」を思わせるような世界がアカペラの合唱で紡ぎ出されています。 ...続きを見る

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2011/12/23 12:01
ビゼー 「神の子羊」 詞:ミサ曲より
ビゼーの代表作のひとつ 劇音楽「アルルの女」の間奏曲にあとからミサ曲の歌詞をつけたものです。 これもフランクの「天使のパン」とならんで今やクリスマスの定番となっている感がありますね。 ...続きを見る

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2011/12/18 22:15
ミヨー 「ふたつの愛の詩」 Op.30 詞:タゴール
タゴールの詩につけた作品特集、もうひとりのフランスの作曲家からは驚異的な多作家としても知られるダリウス・ミヨーの作品を。この曲、フランス人作曲家であるにも関わらず英語の詩に曲が付けられています。 ...続きを見る

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2011/12/18 22:10
フォーレ 「おお死よ、星くずよ」〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
フォーレの「イヴの歌」最終曲。イヴの最期を暗示していますが、音楽は静かで、穏やかに終わります。 ...続きを見る

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2011/12/11 23:58
フランク 「天使のパン」 詞:トマス・アクゥイナス
クリスマス音楽の定番のひとつとも言えるこの歌ですが、もともとは初夏にある聖体の祝日に歌われるべきものです。 フランクの書いた作品の中ではもっとも良く知られたものかも知れません。 詩を書いた人が中世の著名な神学者アクゥイナスというのも意外でした。 ...続きを見る

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2011/12/11 00:15
リスト「あのひとはあたしをそんなに愛してくれていたのね」 詞:ガイ
リストの歌曲、久しぶりに取り上げます。初期のほとんど聴かれない作品ですが、この歌の詞、ロシア語に訳されてチャイコフスキーの有名な歌曲になっています。そちらの方は長らく原詩の作者不明とされていたのですが最近になってこの人だと判明したことになっています。そんな詩に実はリストが曲をつけていたなどという驚くべき話、クラシック音楽の世界も奥が深いです... ...続きを見る

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2011/12/11 00:02
カプレ 「果実集め」 詞:タゴール
タゴールの詩による歌曲、フランスからはこの人を(もうひとり取り上げる予定ですが)。 伴奏にフルートだけを用いて、何とも言い難いエキゾチックな雰囲気が出ていて素敵です。 ...続きを見る

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2011/12/04 23:26
カントルーブ 「糸紡ぎ女」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
第2集にもう1曲残っておりますが、訳に一部疑問点があり、もう少し調べなければなりませんので先に第3集に行きます。この曲はオーベルニュの歌でも良く知られたものでしょう。現代作曲家ベリオの「フォークソングス」にも使われておりました。 ...続きを見る

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2011/12/04 23:21
オネゲル 「鐘の音」〜6つのアポリネールの詩より
オネゲルの初期の傑作「6つのアポリネールの詩」、最後の曲です。 鐘の音のピアノでの描写が実に見事で、堂々たる最終曲になっています。 ...続きを見る

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2011/12/03 23:49
フォーレ 「たそがれ」〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
イヴの歌 第9曲(最後のひとつ前)です。人生のたそがれにおけるほのかな不安の表明でしょうか。 音楽が淡々としているのが不思議ですが。 ...続きを見る

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2011/12/03 23:39
カントルーブ 「捨てられた娘」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
第2集の4曲目。民謡というには深みがありすぎる曲のように思いますが、ひたすらに美しい曲です。 ...続きを見る

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2011/11/26 19:06
フォーレ 「白いバラの香りの中に」〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
イヴの歌、第8曲です。 ...続きを見る

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2011/11/26 18:59
オネゲル 「別れ」〜6つのアポリネールの詩より
第5曲は地味ですが秋の別れの歌です。 ...続きを見る

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2011/11/23 19:41
アーン 「窓からの矢に気をつけろ」〜12のロンデルより 詞:シャルル・ド・オルレアン
12のロンデル、第6曲はシャルル・ド・オルレアンの詩で合唱です。詩も音楽もユニークでなかなか魅力的。 ...続きを見る

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2011/11/23 19:25
ルーセル 「ロンサールの二つの詩」 詞:ロンサール
ジャルスキーのCDの絡みでロンサールの詩による歌曲をいくつか取り上げましたので、詩人別のコーナーにこのロンサールのページを設けました。 そのついでと言ってはなんですが、ラヴェルやデュカと同じロンサール生誕400周年記念に書かれたアルベール・ルーセルの作品を取り上げようと思います。この2曲、ピアノでなくてフルートだけで伴奏するのがなかなか味のある作品です。 ...続きを見る

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2011/11/23 19:11
デュカ 「ロンサールのソネット」 詞:ロンサール
交響詩「魔法使いの弟子」など、ごくわずかの作品のみを残してあとはすべて破棄してしまった作曲家ポール・デュカ、歌曲も歌詞のついているものはこれ1曲のみです。 ...続きを見る

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2011/11/23 18:53
オネゲル 「曲芸師たち」〜6つのアポリネールの詩より
オネゲル初期の傑作「6つのアポリネールの詩」 第4曲です。 にぎやかなサーカスの一団が寂れた村はずれを行くその対比が絶妙です。 ...続きを見る

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2011/11/20 22:17
アーン 「平和」〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
アーンの12のロンデル、5曲目のこの曲もなかなかユニークな曲でした。 聖歌のような穏やかさがまたよくできています。 ...続きを見る

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2011/11/13 21:59
フォーレ 「お前は目覚めているのかしら、私の太陽の香りよ」〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
フォーレ晩年の歌曲集「イヴの歌」より第7曲です。この曲はなぜかフォーレの若き日の歌曲の雰囲気が濃厚でとても聴きやすいです。 ...続きを見る

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2011/11/13 21:46
カントルーブ 「羊飼いの娘と騎士どの」〜オーヴェルニュの歌より 詞:民謡
カントルーブの素敵な民謡編曲集。第2集の3曲目です。 非常にひなびた、良い味を出している素敵な曲です。 ...続きを見る

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2011/11/13 21:41
ラヴェル 「ロンド」〜3つのシャンソンより 詞:作曲者
ラヴェル自作の詞につけた3つの無伴奏合唱曲。最後の曲は一転して元気が良いです。 西洋の魔物の名前が次々に出て参りますが、あまりに多いので解説は勘弁してください。 ...続きを見る

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2011/11/12 21:26
サン=サーンス「孤独な女」 〜「ペルシャのメロディー」より 詞:ルノー
サン=サーンスのこの素敵なメロディの歌曲集も少しずつ取り上げて参ります。 第3曲目のこの曲は籠の鳥のお姫様の嘆きでしょうか。なかなかにスタイリッシュな歌です。 ...続きを見る

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2011/11/12 21:01
オネゲル 「秋」〜6つのアポリネールの詩より
オネゲル初期の傑作 6つのアポリネールの詩より第3曲。何とも味わい深い詩に、奥深い音楽がついています。 晩秋の寂しさを感じさせる詩と音楽です。 ...続きを見る

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2011/11/05 23:40
アーン 「大気」〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
12のロンデル、第4曲です。ドビュッシーなどが切り開いた近代フランス音楽のスタイルで書かれ、かなり斬新な歌となりました。 ...続きを見る

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2011/11/05 23:30
ビゼー 「古い歌」 詞:ミルヴォワ
いかにも18世紀、ロココの恋の戯れといった感じの佇まいの可愛らしい詩にビゼーが洒落たメロディをつけました。 ビゼーの癖が出て、擬古典的なスタイルを目指しながらちょっとロマンティックに過ぎる感じになってしまいましたが、そこがまた素敵な音楽となったように思えます。 ...続きを見る

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2011/11/04 23:05
ショーソン 「冠」 〜モクレールの3つの歌曲より
象徴派の詩人モクレールの詩につけた歌曲、最終曲も歌詞はとても難解です。ただ音楽はユニークな魅力にあふれて楽しく聴くことができました。 ...続きを見る

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2011/11/03 23:01
フォーレ 「生命の水」〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
フォーレ後期の傑作「イヴの歌」 第6曲です。 ...続きを見る

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2011/11/03 22:47
マスネ 「エレジー」 詞:ロリス
マスネの作品としては「タイスの瞑想曲」の次くらいには有名なメロディの「エレジー」、最初はピアノの独奏曲で、その後歌詞がついて歌曲ともなった経緯もあって、以前ご紹介したガレの詞で歌われるだけでなく、こうして違う詩人の詞で歌われることもあります。ジャルスキーのフランス歌曲集でもこちらのロリスの詞でした。 ...続きを見る

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2011/11/03 22:40
オネゲル 「クロチルド」〜6つのアポリネールの詩より
オネゲル初期の傑作「6つのアポリネールの詩 第2曲です。 ...続きを見る

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2011/11/02 23:58
ラヴェル 「天国の美しい3羽の鳥」〜3つのシャンソンより 詞:作曲者
ラヴェルの自作の詩につけた無伴奏混成合唱、その第2曲目は静謐ですが、とても深い悲しみを湛えた感動的な曲です。時は第一次世界大戦の真っ最中。こんなつらい思いをしていた人たちもたくさんいたのでしょう。 ...続きを見る

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2011/10/31 00:06
カントルーブ「アントウェノ」 オーベルニュの歌第2集より
日本でいうと馬子唄や追分節のように息の長いメロディで朗々と歌われる味わいのある曲です。 オーベルニュの歌第2集の2曲目 ...続きを見る

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2011/10/30 23:57
デュポン&アーン&ドビュッシー 「マンドリン」 詞:ヴェルレーヌ
フォーレのつけた曲があまりにも有名ではありますが、この「艶なる宴」の美しい詩にはフランスのいろいろな作曲家がメロディをつけています。それぞれが多様な解釈なので聴き比べるのも楽しみです。 ドビュッシーとアーンのものは比較的よく耳にすることができますが、夭折したせいもあってほとんど取り上げられることのない傑作がガブリエル・デュポンのもの。私も5年以上前に、テノールのマーティン・ヒルが歌ったものをCDで聴いた以外はずっと耳にしていなかったのですが、今回ジャルスキーの録音したフランス歌曲集で改めて名曲... ...続きを見る

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2011/10/30 23:49
フォーレ 「真っ白な夜明け」 〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
朝を迎えたイヴ、その喜びをしみじみと噛みしめているようです。 ...続きを見る

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2011/10/29 22:12
アーン 「私はあなたの慈悲を乞います」〜12のロンデルより 詞:オルレアン公
アーンの12のロンデルより第2曲。12曲中3曲ある15世紀の王族にして詩人のオルレアン公の詩につけたものです。有名な8曲目の「彼女の館に捕らえられた時」同様、なかなかユニークな恋の詩。きっとこのオルレアン公も面白い人だったのではないかと思ったりもします。 ...続きを見る

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2011/10/29 22:01
オネゲル 「ラ・サンテにて」 〜アポリネールの6つの詩より
オネゲル初期の傑作歌曲。アポリネールの詩集「アルコール」より6篇を選んで繊細な、しかしかっちりとした構築感の歌曲を書いています。第1曲目はアポリネールが冤罪で投獄されたときに書いた詩の一部分につけた歌です。 ...続きを見る

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2011/10/29 21:39
ラヴェル 「二コレット」 3つのシャンソンより 詞:作曲者
不思議な美しさを湛える無伴奏の合唱曲です。が作曲者自身の手になる歌詞はなんといいましょうかシニカル。 ラヴェルらしい作品と言えばそうなのですが。 ...続きを見る

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2011/10/28 23:58
セヴラック 「ミミズク」 詞:ボードレール
ボードレールの鮮烈な詩に、南フランスの作曲家セヴラックが実に深みのある曲をつけました。 この作曲家はもっと再評価されても良いように思います。 ...続きを見る

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2011/10/26 23:15
フォーレ 「神様は何と輝かしいのでしょう」 イヴの歌より 詞:レルベルグ
イヴの歌 第4曲です。あこがれに満ちて美しく歌われます。 ...続きを見る

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2011/10/25 00:02
アーン 「朝」 〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
アーンの擬古典の傑作をいくつも含む「12のロンデル」の第1曲、堂々としたコーラスで歌われます。 タイトルの直訳は「日」ですがこれは「朝」の方がぴったりですね。 ...続きを見る

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2011/10/24 23:55
ショーソン 「バラード」 詞:モクレール
ショーソンのモクレールの詩につけた3曲の歌曲Op.27より第2曲です。 不思議な雰囲気をたたえる歌です。 ...続きを見る

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2011/10/24 00:16
カントルーブ 「牧歌」 オーヴェルニュの歌第2集より
フランス中南部の山岳地帯、オーヴェルニュ地方の民謡の編曲。引き続き第2集に行きます。 第1曲目は第1集で有名な「バイレロ」によく似た雰囲気の歌。詞の内容もそっくりです。 ...続きを見る

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2011/10/24 00:09
フランク 「歌」 詞:パテ
フランクの高貴な音楽が実によくはまった歌です。亡き恋人を偲ぶ歌ですが悲しみに浸りきることなく穏やかに語ります。 ...続きを見る

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2011/10/23 23:51
フォーレ 「燃えるバラたちよ」 イヴの歌より 詞:レルベルグ
イヴの歌の第3曲。この静謐な歌曲集にあっては熱い歌です。 ...続きを見る

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2011/10/23 00:29
グノー 「どこへ行くの?」 詞:ゴーティエ
グノーの傑作歌曲。さわやかなメロディがたいへんに魅力的です。 同じ詩につけたベルリオーズの曲と比べてみてください。 ...続きを見る

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2011/10/23 00:18
ショーソン 「目覚め」 詞:バルザック
ショーソンの知られざる二重唱曲Op.11、2曲目も溜息ものの美しさです。 興味深いのはこの詩の作者。もちろん小説の一部なのではありますが。 ...続きを見る

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2011/10/22 23:49
ビゼー 「ソネット」 詞:ロンサール
ピエール・ド・ロンサールの詩にはいフランスのいろいろな作曲家がメロディをつけています。 ビゼーにもありますが、彼らしくない典雅な雰囲気の模倣があるのが面白いです。 ロンサールの詩もひねりがあって秀逸。ちょっと男の情けなさを醸し出しているのがなんですが、そこがいいですね。 ...続きを見る

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2011/10/21 22:36
フォーレ 「最初の言葉」 〜イヴの歌より 詞:レルベルグ
フォーレの歌曲集「イヴの歌」 第2曲です。 ...続きを見る

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2011/10/21 21:45
ショーソン&アーン 「夜」 詞:バンヴィル
美しい夜の幸せを静謐に描き出したバンヴィルの同じ詩に、ショーソンは女声のデュエットを、アーンは合唱を使った曲を書きました(12のロンデルの第11曲)。いずれも絶妙の美しさです。 ...続きを見る

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2011/10/19 23:07
サン=サーンス「めまい(アヘンの歌)」 〜ペルシャのメロディーより 詞:ルノー
こちらもジャルスキーのCDからです。詩もぶっとんでいますが音楽もそれに負けず劣らず凄いです。 ...続きを見る

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2011/10/19 22:33
フォーレ 「楽園」 〜イヴの歌より 詞:ヴァン・レルベルグ
フォーレの歌曲もこれを取り上げればあと少しで全曲ご紹介となりそうです。 詩があまりにも難しいのでお蔵入りしておりましたが、これから年末にかけて少しずつ取り上げて行こうと思います。まずはイヴの誕生を描いた第1曲目を。 ...続きを見る

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2011/10/15 00:17
ビゼー 「アラビアの女主人のお別れ」 詞:ユゴー
ビゼーお得意のエキゾチックな雰囲気あふれる歌曲です。 美しいメロディがほんのりと翳りを見せるのがなんとも素敵。 ...続きを見る

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2011/10/15 00:05
アーン 「秋」〜12のロンデルより 詞:バンヴィル
秋の歌にしてはえらく威勢がいいのがちょっと不思議ですが、メロディの魅力溢れたすてきな歌です。 アーンの有名な歌曲をいくつか含むこの歌曲集「12のロンデル」。なかなかに詩と音楽のコンビネーションが興味深いのでこれから少しずつ取り上げていって見ることにします。オルレアン公の古い詩がとても難しいので全曲ご紹介は無理かも知れませんが... ...続きを見る

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2011/10/11 00:19
カプレ 「見えない笛」 詞:ユゴー
文豪ユゴーの詩につけた歌曲。この曲には多くのフランスの作曲家がメロディをつけていますが、カプレのつけた曲も濃密な愛の描写が強烈です。ドビュッシーと関係の深かった人のためか、ドビュッシーの亜流扱いされることもありますが、こういった曲を聴くと彼自身の尖鋭性も十分に感じられるように思います。 ...続きを見る

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2011/10/11 00:07
シャブリエ 「きみの青い瞳」 詞:ロリナ
軽妙洒脱が持ち味のシャブリエにあってはこの曲のドーンと重苦しい雰囲気は異色です。 ただドビュッシーやラヴェルを先取りしたかのようなこの音楽はシャブリエの先進性を示しているようにも思えます。 ...続きを見る

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2011/10/10 23:56
カントルーブ 3つのブーレ 〜 オーヴェルニュの歌 第1集より
カントルーブのオーヴェルニュの歌第1集より。最後は陽気なダンスの音楽3曲です。 ...続きを見る

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2011/10/10 23:47
グノー 「そこにいない人」 詞:作曲者
しみじみと美しいメロディの曲で、グノーの歌曲作品の中でも比較的良く取り上げられます。 この曲を取り上げられる際に必ず触れられるエピソードとして、彼が数日ロンドン出張のため家をあける予定であったのが、なんと帰ってきたのが3年後、ということでその間放っておきっぱなしだった妻へのお詫びに書いたのがこの曲だ、というのがあります。ほんとの話かどうかはともかく、芸術家の奔放さのスケールには感動してしまいます。 ...続きを見る

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2011/10/09 23:01
シャブリエ 「ああ!小さな悪魔め 」 詞:シャティロン
別に本物の悪魔が出てくるわけではなく、手のつけられない悪ガキを罵っているおっさん(おばさんかも)の描写です。シャブリエのつけたメロディはとても楽しいワルツ。魅力的な歌なのですがほとんど知られていないのが残念です。 ...続きを見る

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2011/10/09 22:51
ショーソン 「時の女神」 詞:モクレール
この邦訳タイトルからは、人間の運命を無慈悲に左右する絶対の力を持つ女神を連想してしまいますが、ここで歌われているのは時の流れをひとりひとりの人に例えて、そのひとりひとりが穏やかに死んでゆくという何とも不思議な擬人化です。後期ショーソンの音楽として非常に渋いですが、詞を見ながら聴くと戦慄を覚えるような美しい曲でした。 ...続きを見る

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2011/10/09 22:43
カントルーブ 「オーヴェルニュの歌」より
だいぶドイツ歌曲に水をあけられてしまいましたので、更新情報のフランス歌曲のエントリーが200を超えるくらいまではもっぱらフランス歌曲の有名曲でご紹介が抜け落ちていたものを取り上げていきたいと思っております。 こちらはフランス歌曲とはいいながら、言葉がフランス語からかなりかけ離れたオック語という言葉に付けられた民謡ですので翻訳は難航を極めましたが、少しずつでも取り上げていきます。 まずは第1集の冒頭2曲を。「バイレロ」はたいへんに有名ですね。 ...続きを見る

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2011/10/09 00:05
シャミナード 「愛するひとよ」 詞:ロンサール
ロンサールの詩が難しかったのですが、なかなか味わい深い愛の詩です(少々説教っぽいのが気にはなりますが)。シャミナードの擬古典的なスタイルも魅力的。 ...続きを見る

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2011/10/08 23:52
ショーソン 「愛の死」 〜「愛と海の詩」より 詞:ブショール
ショーソンの大作 「愛と海の詩」 後半です。 3篇の詩を組み合わせて作られていますが、最後の部分は単独でもよく歌われます。 ...続きを見る

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2011/10/03 00:18
マスネ 「スペインの夜」 詞:ガレ
これもあまり聴かれることのない曲ですが、なかなかに味があって捨てがたいセレナーデです。 ジャルスキーがこういう曲も積極的に取り上げて録音してくれるのはたいへんに嬉しいところ。 ...続きを見る

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2011/10/03 00:10
ショーソン 「水の中の花」 〜「愛と海の詩 Op.19」より
ショーソンの代表作のひとつ。友人ブショールの憂愁にみちた詩につけた大曲です。 まずは第1部の訳ができましたのでアップします。 ...続きを見る

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2011/10/02 00:11
フランク 「夜想曲」 詞:フルコー
フランク円熟期の傑作歌曲。少々渋いですが神々しいまでの美しさがあります。浸り込むような夜の賛歌。 ...続きを見る

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2011/10/02 00:00
シャミナード 「ソンブレロ」 詞:ギナン
ジャルスキーの歌うフランス歌曲集。軽快で楽しいこの曲などもインパクトがあります。 歌詞はけっこう強烈ではありますが... ...続きを見る

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2011/10/01 23:49
ショーソン 「ぼくたちの思い出」 詞:ブショール
ショーソンの作品8 最終曲です。こうして見るとこの歌曲集の4曲はひとつの物語を描いているようですね。 その意味でもできれば4曲まとめて聴きたいところです。シュトゥッツマンの歌う録音が素晴らしかったのですが現在入手困難なのが残念。 ...続きを見る

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2011/09/25 00:02
サン=サーンス 「夕暮れのヴァイオリン」 詞:アンナ ドゥ ノアイユ
これもジャルスキーのフランス歌曲集の中でとても印象深く歌われています。ピアノに加えてヴァイオリンの伴奏がついていますが、伴奏というよりは歌とかけあう協奏といった感じ。さすが才人サン=サーンスの作品です。 詩を書いた人は貴族のマダムですが、歌の詞としてはなかなかの作品だと思います。 ...続きを見る

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2011/09/24 23:51
ヴァンサン・ダンディ 「海の歌」
フィリップ・ジャルスキーの味わい深いカウンター・テナーのフランス歌曲集、有名曲に縛られないなかなかに痺れる選曲をしております。それもあってか私のように輸入盤を購入した方は、歌詞でお困りの方もおられるかということで、これより私のできる範囲で訳詞をアップしていこうと思います。さすがフランス、無名詩人の詩でもたいへん手ごたえがありました。 ...続きを見る

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2011/09/24 23:35
ショーソン 「悲しき春」 詞:ブショール
ショーソンの歌曲集作品8の3曲目。この曲集の4曲の中では一番雄弁だからでしょうか。彼の歌曲の中では比較的良く耳にすることができます。季節外れではありますがどうぞ。 ...続きを見る

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2011/09/24 00:02
ショーソン 「初めての恋」 詞:ブショール
ショーソンの作品8 第2曲です。恋の歌ですが破局の予感がほんのりと... ...続きを見る

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2011/09/19 00:06
ショーソン 「夜想曲」 詞:ブショール
作品8は渋いですが4曲それぞれ魅力的な歌。ショーソンと縁の深いブショールの詩も非常によくはまっています。まずは第1曲を ...続きを見る

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2011/09/18 00:07
ショーソン「最後の一葉」 詞:ゴーティエ
ちょっと時期は早いですが、晩秋の寂しさをしみじみと描き出した傑作を。これにてショーソンのOp.2も訳詞が全部そろいました。引き続きOp.8に行く予定です。 ...続きを見る

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2011/09/12 00:12
ショーソン 「エベ」 詞:アッカーマン
ショーソンの作品2より。若き日のはかなさを若さを司るギリシャの女神エベに寄せて歌ったものです。 古代旋法の使い方も魅力的。 ...続きを見る

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2011/09/10 23:56
ショーソン 「魅惑」 詞:シルヴェストル
ショーソンの作品2 第2曲です。彼らしい控えめな愛の歌。 ...続きを見る

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2011/09/04 09:41
ショーソン 「ナニー」 詞:ルコント・ド=リル
傑作揃いのショーソンのOp.2を引き続き行きたいと思います。 最初の曲は穏やかな悲しみが美しい佳曲です。 ...続きを見る

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2011/08/29 00:08
ショーソン 「キャラバン」 詞:ゴーティエ
ショーソンの歌曲としては異色のものでしょう。ダイナミックかつドラマティックに人生の旅路を歌いあげます。 ...続きを見る

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2011/08/27 23:45
ショーソン 「告白」 詞:リラダン
ショーソンの憂いに満ちたメロディには、ちょっとキザな、しかし耽美的に美しいリラダンの詩はぴったりなのではないでしょうか。このコンビの歌曲が1曲しかないのはとても残念なことです。 ...続きを見る

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2011/08/17 00:03
ショーソン 「セレナーデ」 Op.13より 詞:ラオール
最近アップが少なかったので相対的に寂しくなってしまったフランスものも少しずつでも充実させていきたいと思います。ここしばらくはショーソンの歌曲を集中的に取り上げようということでこの曲を ...続きを見る

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2011/08/15 00:30
ショーソン 「静寂」 詞:ヴェルレーヌ
タイトルのApaisementは訳しにくいところ。「静けさ」くらいの方が良いかも知れません。もっともこの詩、ヴェルレーヌではたいへん良く知られた詩で、他のフランスの作曲家もいくつも傑作を書いています。タイトルが違うととたんにそのあたりが分からなくなるのが困ったところ。ショーソンの曲も彼の音楽のスタイルが詩に良く合って、知られざる傑作になっています。 ...続きを見る

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2011/08/14 10:38
ショーソン 「セミ」 詞:ルコント・ド・リル
日本の夏の風物詩であるセミですが、緯度の高いヨーロッパではあまりなじみがない昆虫でしょうか。それほど多く歌になっているわけではありません。その中で目立つのはフランス歌曲におけるセミの歌。シャブリエのものが大変有名ですが、あまりセミのイメージとそぐわない音楽のショーソンにもこのセミをテーマにした歌曲があります。 ...続きを見る

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2011/08/09 23:55
リスト 「ぼくは活力と生命力をなくした」 詞:ミュッセ
リストの歌曲、引き続いてはフランス語の詩、リストでは珍しいミュッセの詩につけた歌曲です。 ...続きを見る

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2011/07/03 21:56
リスト 「ガスティベルザ」 詞:ユゴー
副題で「ボレロ」とあり、スペイン情緒いっぱいの歌です。「三人のジプシー」と並んであざといくらいに演出の効いた、リスト歌曲の中でも面白さ1・2を争う作品でしょう。彼の歌曲作品の多彩さには目を瞠るものがあります。 ...続きを見る

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2011/02/20 22:58
リスト  「墓とバラ」 詞:ユゴー
リストにはフランスの文豪ユゴーの詩につけた歌曲がたくさんありますがこれもそのひとつです。 地味な曲ですがなかなか捨てがたい味わいです。 ...続きを見る

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2011/02/11 22:42
リスト 「「どうやって」彼らは尋ねた 」 詞:ユゴー
リストにはハイネやゲーテによるドイツ語の歌曲だけでなく、このユゴーやミュッセといったフランスの大詩人の詩につけたフランス語歌曲にも素晴らしいものがいくつもあります。 この曲が素晴らしいかどうかは議論が分かれるかも知れませんが、少なくとも詩をじっくりと読みながら聴くと実にインパクトのある面白い曲です。 ...続きを見る

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2011/01/29 23:30
フォーレ 「踊り子」 〜歌曲集「幻影」より 詞:ブリモン
フォーレ晩年の歌曲集「幻影」の最終第4曲です。 音楽的には4曲中でいちばんインパクトが強いでしょうか。 それでも相当静かな曲ですが。 ...続きを見る

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2011/01/22 23:02
フォーレ 「夜の庭」 〜歌曲集「幻影」より 詞:ド・ブリモン
フォーレ晩年の傑作「幻影」より第3曲です。前2曲よりはかなり肉感的な詩ですが、音楽は相変わらず静かです。 ...続きを見る

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2011/01/09 23:10
フォーレ「水の中の影」 〜幻影より 詞:ド・ブリモン
フォーレ晩年の歌曲集「幻影」より第2曲です。 ...続きを見る

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2010/12/30 00:03
フォーレ 「水の上の白鳥」 詩:ルネ・ド・ブリモン
スイスのテナー、ユグ・キュエノーが先日、108歳という年齢で大往生を遂げられました。 フランス系では数少ないテノールの名歌手ということで、テノールの声が映えるデュパルクやドビュッシーの名唱では私も(録音で聴いただけではありますが)何度も痺れさせて頂いた人であります。 (NIMBUSレーベルからCDがいくつも出ています。今はNAXOSのミュージックライブラリーで聴けます) ...続きを見る

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2010/12/23 23:27
フェレ「ミラボー橋」 詞:アポリネール
シャンソン歌手の石井好子さんがお亡くなりになられたということで、このサイトでも久しぶりにフランス語の曲にチャレンジすることとしました。ネット上でも色々な方の訳詞があふれていますが、確かにそれをやりたくなるような魅惑的な詩です。そしてフェレのメロディも素晴らしい。シャンソンというジャンルにとどまらず、ひとつの名歌曲として歌い継がれていくことでしょう。 ...続きを見る

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2010/07/24 23:56
フォーレ 歌曲集「幻想の水平線」より 詞:ミルモン
去る21日、フランスのバリトン、カミーユ・モラーヌが98歳で死去されたとの報がありました。 私にとってはフランス歌曲、とりわけフォーレの作品に初めて触れ、その魅力を教えてくれた人として大変感謝しております。 そこで即席でたいへんお粗末ではございますが、残された名唱から、とりわけ彼の資質にマッチしているこの歌曲集の訳詞を追悼の意味もこめてアップしたいと思います。第4曲だけはすでに甲斐さんの訳がありますので、今回ははじめの1〜3曲を訳します。 深い悲しみと苦悩が、抑制された音楽によって淡々と語... ...続きを見る

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2010/01/31 11:19
レイナルド・アーン「5つの小さな歌」詞:スティーブンソン
フランス歌曲の小さな宝石、レイナルド・アーンの異色歌曲集です。何と言って彼が英語の詩につけているのですから。イギリスの詩人&小説家R.L.スチーブンソンの、日本でも翻訳の絵本が出版されている「子どもの詩の園」から取った5篇の詩につけたかわいらしい歌曲集。アーンの本領を発揮できているか?というとちょっと違うかも知れませんが非常に興味深い作品です。 ...続きを見る

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2009/09/19 22:42
ラヴェル 「博物誌」 詞:ジュール・ルナール
著作権の問題があってここではちゃんと取り上げることができない「シェエラザード」と「ドンキホーテ」を除くと、ラヴェルの歌曲ではあとこれを取り上げれば大物は一通り終わったでしょうか。これも詞を訳して言葉のひとつひとつを味わいながら聴くとたいへんな傑作であることが分かって興味深かったです。斬新なだけでなく非常に美しい音楽は魅力的。 ...続きを見る

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2009/09/14 23:56
ラヴェル歌曲より3曲
ラヴェルの歌曲の中には、歌曲集のかたちを取らず単独であるがゆえにあまり顧みられないけれども実はなかなかに素晴らしい、というのがいくつもあります。今回はそんな中から訳詞ができた3曲をアップします。 ほんとうはもう1曲、マラルメの詩につけた初期の傑作「聖女」がもう4年越しくらい悩みぬいているのですが結局今回もお蔵入り。いつ満足いく訳ができるのでしょうか。その前にこのサイトがなくなっているような気が... ...続きを見る

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2009/09/13 22:57
ラヴェル 民謡集より4曲
1910年のモスクワでの歌曲コンクール(民謡素材の編曲)に応募して、ラヴェルは5曲のうち4曲までの入賞を果たしました。確かにこういうのは彼の得意技と言えるでしょうか。入賞したうちのひとつ「ヘブライの歌」は既に取り上げておりますので残りの4曲の訳詞をご紹介します。方言バリバリの原詞はかなり訳出に苦労したものもありますが、よろしくご覧頂ければ幸いです。 ...続きを見る

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2009/09/13 11:26
ラヴェル 「トリパトス」 詞:ギリシャ民謡
異国趣味が魅力のひとつと言っても良いラヴェルにおいて、スペインと並ぶ絶妙のはまり具合を見せるギリシャの音楽。これは元々の民謡の土臭い味をそのまま残していて、有名な「5つのギリシャ民謡」と合わせて聴くと大変に面白いです。 ...続きを見る

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2009/09/12 00:43
ラヴェル 「夢」 詞:レオン・ポール・ファルグ
サティのところで今回集中的に取り上げた詩人レオン・ポール・ファルグの詩につけたもうひとつの傑作についても取り上げます。詩人の友人でもあったラヴェルの見事な処理は素晴らしいの一語に尽きます。 ...続きを見る

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2009/09/11 23:38
ドビュッシー「死んだあとのお洒落」 詞:ゴーティエ
ドビュッシーらしくない選択の詩による歌曲をもうひとつ取り上げます。こちらも少々不思議な出来栄えです。 ...続きを見る

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2009/09/08 23:57
ドビュッシー 「愛し合い、そして眠ろう」 詞:バンヴィル
ドビュッシーの選ぶ詩らしからぬ内容の詩ですが、意外と魅力的な恋の歌になっていると思います。 あまりストレートに熱くはならないのがドビュッシー流ということで。 ...続きを見る

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2009/09/07 23:51
ドビュッシー「中国のロンデル」
高声の魅力溢れる歌曲を事情があって若い頃にたくさん書いているドビュッシーですが、これほどあからさまにコロラトゥーラの技巧を振りまく曲はそんなに多くないと思います。そして詞も音楽もキッチュ。実に面白いです。 ...続きを見る

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2009/09/03 23:50
ドビュッシー初期歌曲より4曲 詞:ポール・ブルジェ
ドビュッシーの初期歌曲は、彼を支え、育ててくれたマリー=ブランシュ・ヴァニエにたくさんの歌曲を捧げています。 高い声のソプラノだった彼女の美質が生かされるように、高音での盛り上がりが精巧なガラス細工のように美しく響く印象的な歌ばかりですが、とりわけポール・ブルジェ(ブールジェとも)の詩につけた作品は見事です。 いくつかは既に取り上げておりますが、まだだった4曲を今回は取り上げることとしました。これでドビュッシーのブルジェの詩につけた歌曲は(新発見があれば別ですが)すべて訳ができたものと思いま... ...続きを見る

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2009/09/01 23:51
ドビュッシー 「華やかな宴」 詞:ド・バンヴィル
「艶なる宴 Fêtes Galantes」と聞けば多くの方はヴェルレーヌの同名の詩集を思い起こすでしょう。実際ドビュッシーもそこから選び出した詩による歌曲集が2つもあります。ここではそれではなくドビュッシーが若い頃に書いた別の曲を。この曲、ドビュッシーがお好きな方であれば非常になじみの深いメロディが流れてきます。この歌曲がオリジナルなようではあるのですが。 ...続きを見る

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2009/08/28 00:10
サティ 「3つの恋の詩」詞:作曲者
エリック・サティには数はそれほど多くないとはいえ、まだまだたくさん取り上げる価値のある曲は残ってはおりますが、今回はこれにて打ち止めと致します。最後は意外と珍しい自作の詩に付けた歌曲から。詩の強烈さに比べて音楽は楚々として地味ですが、なぜだか忘れがたい音楽です。 ...続きを見る

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2009/08/26 23:09
サティ 「4つの小さなメロディ」より
あまり取り上げられることは多くはないですが、サティの持ち味を4曲4様に描き出していて面白い作品です。 残念ながら2曲目のコクトーの詩は著作権のため取り上げておりませんが残り3曲を。 ...続きを見る

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2009/08/25 23:17
サティ 「あなたがほしい」
有名なシャンソンです。個人的にはあまり好きな詞でもなかったのと、前回サティを集中的に訳したときはあまりぱっとしない訳だったのでお蔵入りにしておりましたが、結構このサイトにこの曲の対訳を探しにこられる方が多いので今回は頑張って仕上げてみました。実際WEBを探してみると、歌える歌詞にしているのではいくつか秀逸なものが見つかりましたが、ちゃんとした対訳になっているのはどうもなさそうです。 (どなたかが窪田般彌訳をNetに上げたもののコピーがあちこちに氾濫してはおりましたが、リフレインのところを考えて... ...続きを見る

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2009/08/24 23:54
ギョーム・ルクーの歌曲より
クラシック音楽を聴く方でも、かなりマニアックな方でないとルクーの作品というのは(代表作のヴァイオリンソナタは別にして)聴かれたことはないでしょうか。24歳で夭折したために作品の数も少なく、また歌曲作品においてはユーゴーやゴーティエといった有名詩人の詩にメロディをつけていないこともあって、歌曲などはほとんど目を向けられる機会はないのかも知れませんが、フランス歌曲を聴かれる方でしたらきっとはまるに違いない珠玉の作品があります。そんなものをご紹介してみたいと思います。 ...続きを見る

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2009/08/23 22:52
サティ「ブロンズの銅像」 詞:レオン・ポール・ファルグ
レオン・ポール・ファルグの詩につけたエリック・サティの傑作をもうひとつ。こちらもしゃれた詞と音楽です。カエルちゃんが実にかわいらしい... ...続きを見る

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2009/08/21 23:27
サティ 「潜水人形」 詞:レオン・ポール・ファルグ
サティの最高傑作のひとつだと私は思っているこの歌曲集。前回サティ作品を集中的にアップした時は詩人の著作権がまだ切れていない恐れがありましたので見送りましたが、今回は確実に切れている筈ですのでまとめて全曲ご紹介致します。難解な詞ですのでうまく訳せている自信はないのですけれども。 ...続きを見る

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2009/08/20 00:13
ドビュッシー歌曲より
私はあまり全曲全訳とかいうのには興味がなくて、自分の気に入った曲を気に入ったままに取り上げるのが好みなのですが、唯一このドビュッシーだけはどの詩もどの曲も面白いので、暇と能力があれば全部訳してみたいなあ、と思っておりました。あとからあとから未発見の歌曲が今頃になっても出てきたりして、なかなかそれは見果てぬ夢なのですが、今回いくつかお見せできる程度までは仕上がりました4曲をアップします。 ...続きを見る

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2008/10/12 22:43
プランケット「波をけり」 喜歌劇 古城の鐘 より
こちらも浅草オペラではおなじみの曲です。けっこう名曲だと思うのですが今やほとんど知られてはいないでしょうか。原詞と比べても邦訳は実に美しい歌詞です。私の直訳とぜひ見比べてみてください。 ...続きを見る

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2008/09/21 10:19
オッフェンバック 「ブン大将」 喜歌劇ジェロルスタン大公妃殿下 より
ちっとも一時復活じゃないではないかという声も聞こえてきそうですが、もうすぐ消えますのでもうしばらくお付き合いください。今回は昔懐かし(といってもこれを懐かしめる方はもうほとんどご存命ではないですが)浅草オペラにまつわる歌から。元歌に非常に興味がありましたものでそれとの比較を試みてみました。 オッフェンバックの湧き立つような楽しい音楽は原語で聴いても邦訳で聴いてもとにかく面白いです。 ...続きを見る

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2008/09/21 10:11
プーランク歌曲より
これにて3回にわたったフランス歌曲も打ち止めです。改めて埋もれていたのがけっこうあったなあと感無量。 プーランクはその素敵なたくさんの歌曲が、エリュアールにせよヴィルモンにせよカーレムにせよ、まだ詩人の著作権のために残念ながら取り上げられませんでした。ただ唯一アポリネールだけは取り上げることができました。 改めて彼が取り上げたアポリネールの詩を見ると大変に強烈なものばかり。そんなものを中心に10数曲選んでみました。私も訳していて楽しかったですが、お楽しみ頂ければ幸いです。 ...続きを見る

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2007/11/25 19:42
オネゲル 「巨大な黒き眠りが」 詩:ヴェルレーヌ
オネゲルがヴェルレーヌの詩の中で、この陰鬱なものに作曲しているというのは非常に興味深いところです。突き刺さってくるような重たい歌になりました。 ...続きを見る

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2007/11/25 19:32
ラヴェル歌曲より
ラヴェルの歌曲は大作がいくつも手付かずでした。このあたりの時代になると詩の著作権がまだ切れていないものが増えてきて「シェエラザード」や「ドンキホーテ」など、取り上げたくてもだめなものも多くなってしまいます。 そこで今回はある意味ラヴェルの本領が見事に生きている、古典詩につけた傑作を取り上げました。 ...続きを見る

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2007/11/25 19:28
シャブリエ 「ジャンヌに捧ぐ歌」 詞:マンデス
シャブリエの小粋な曲ももう1曲。不思議なラブソングです。 ...続きを見る

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2007/11/25 19:19
シャルル・ボルド 「古い旋律に乗せて」 詞:ヴェルレーヌ
個人的にこのサイトでフランスの歌曲を取り上げることが多かったひとつの理由が、このヴェルレーヌの詩の言葉と格闘するのがとても楽しかったことにあります。 そしてまたそれを通じて数多くの未知の作曲家と出会えたことも。 彼もヴェルレーヌの詩に見事な曲をいくつも付けている魅力的な音楽家です。 今回は忘れられた恋歌の有名な、そして私の大好きな詩でもある「Le piano que baise une main frêle」に付けた歌を取り上げます。 ...続きを見る

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2007/11/25 19:12
オッフェンバック 「月に寄せるバラード」 詞:ミュッセ
ラロもこの詩に曲を付けているのですが、両者の雰囲気はかなり違います。詩もそれぞれ一部分をカットしているのですが、互いにだいぶ違う選択のしかた。 そして意外なことにこのフザケたユーモア詩から格調高い音楽を生み出したのはオッフェンバックの方でした。 ...続きを見る

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2007/11/25 18:57
エドゥアルド・ラロ歌曲
この人はフランス歌曲史上はさほど重要ではないかも知れません。今回取り上げるのは単なる私のエコヒイキかと。しかし贔屓にするだけの価値のある人だと思います。ミュッセとユゴーという大詩人の詩に付けた素敵なラブソングを中心に取り上げます。「思い出」なんて絶品の歌だと思うのですけれどもねえ。 ...続きを見る

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2007/11/25 18:48
ジョルジュ・ビゼー歌曲
こちらも珠玉の作品がいくつも眠っているビゼーの歌曲から。 「スペインのセレナーデ」なども昔は有名だったようですが今はあまり見向きもされていないような。 「パステル画」という歌曲が詞も曲もたいへん素敵でしたのであえて取り上げます。 ...続きを見る

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2007/11/25 18:39
シャルル・グノー歌曲
あまり日本では着目されていないような感もありますが、フランスの歌曲を語るにあたってはこの人は大変重要だと思います。曲もシリアスからロマンティック、ポップと多彩で飽きることがありません。たいへん良く知られた「アヴェ・マリア」も含めいくつか取り上げてみました。 ...続きを見る

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2007/11/25 18:28
シャブリエ「バラ色のブタたちのパストラール」 詞:ロスタン
フランスのエスプリといえばこの人も。彼の素敵な動物詩集、「蝉」と「小さなアヒルたちのヴィネラル」も素敵なのですが詩の著作権がまだ生きています。そこで残りのこの曲を「太った七面鳥のバラード」に続いて取り上げることにしました。とても楽しい詞と音楽です。 ...続きを見る

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2007/11/18 11:51
エリック・サティの作品より
ドビュッシーの盟友としても、またクラシックなんて狭いジャンルを超えたユニークな才能のサティの作品も取り上げましょう。有名な「あなたがほしい」はあまり訳していて面白くなかったのと出来栄えもいまいちでしたのでお蔵入りさせて頂いて、歌詞の面白かったものを3曲。うち2曲はあまり知られていない作品ですが、サティの才気をいかんなく発揮した傑作です。 ...続きを見る

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2007/11/18 11:42
ドビュッシー歌曲より
お蔵出し第3弾は引き続きフランスから。掘り起こしてみると意外に山のようにあって終わりませんが、今回はドビュッシーを集中的にいきます。これでこの作曲家も主要作品はみな取り上げられたと思います。 個人的にはこの人の作品がフランス歌曲では一番好きですので、できるだけ多く仕上げて置きたかったものですから。 彼の取り上げた多彩な詩のワンダーランドの片鱗を少しでもうまくご紹介できたら嬉しいです。 ...続きを見る

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2007/11/18 11:32
プーランク 「月並み」より 詩:アポリネール
プーランクは傑作歌曲集「月並み」よりまだ取り上げていなかった残り3曲です。 各曲それぞれ多彩な表情でたいへんに興味深いです。 ...続きを見る

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2007/11/11 16:01
フォーレ歌曲より
フォーレの歌曲は、イブの歌よりも前までの作品はいずれ仕上げる予定にしていましたが(それ以降はさる方にバトンタッチするお約束(密約?)が以前ありました)残念ながら達成はできませんでした。ただ私も大好きな中期の傑作「夕暮れ」までたどり着けたのは幸いです。 またヴェルレーヌのある意味臆面もない愛の詩につけた「優しい歌」 これは訳詞のチャレンジのし甲斐がとてもありました。これらフォーレの歌曲群の訳詞はOther Windさんに献呈したいと思います。 ...続きを見る

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2007/11/11 15:48
リリー・ブーランジェ 歌曲集「空の広がり」 詩:フランシス・ジャム
本当はこの訳は半分くらいしかできていませんでしたが、この寂れきったサイトに嬉しいご訪問を頂いたルリマツリさんのために急遽仕上げました。フォーレやドビュッシーの歌曲のお好きな方はぜひこの曲もお聴きください。きっと素晴らしい出会いができることを保証いたします。 フランシス・ジャムの詩がまた実にいいんですね。私の力量ではその魅力を十分伝え切れませんがお楽しみ頂ければ幸いです。 ...続きを見る

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2007/11/11 15:19
レイナルド・アーンの歌曲より
お蔵出し第2弾はフランスものから あまりに数が多いのと今回予定外の大物を1つ入れましたので2回に分けます。 まずは今年没後60年を迎えたベネズエラ出身のこの人。今回取り上げた分を合わせて代表作はほぼ取り上げられたのではないかと思います。 ...続きを見る

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2007/11/11 15:08
フランス民謡 「クラリネットをこわしちゃった」
同じフランス民謡「月の光に」を調べていたら、こちらの原詞にも行き当たりました。面白いのでこちらも訳して見ることにしました。 ...続きを見る

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2007/10/25 22:28
フランス民謡「月の光に」
ドビュッシーの歌曲「ピエロ」を先日取り上げましたが、そのピアノ伴奏とそして歌にこの民謡の旋律が実に巧妙に織り込まれていました。興味がありましたのでこちらの歌詞も調べてみました。 ...続きを見る

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2007/10/25 22:14
ドビュッシー 「眠りの森の美女」 詞:イスパ
ドビュッシー初期の作品。シャルル・ペローの童話でも知られた有名な物語と同じ筋に曲を付けています。 ...続きを見る

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2007/10/14 10:22
ヴァレーズ 「エクアトリアル」 詞:古代マヤの経典ポプル・ヴフより
現代音楽の旗手のひとりであったエドガー・ヴァレーズにも意外なほど多くの声楽作品があります。これもその中のひとつ。南米・マヤ帝国の経典ポプル・ヴフのスペイン語テキストに付けた強烈なカンタータです。 ...続きを見る

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2007/10/14 09:56
ラヴェル「マダガスカル島民の歌」改訂&コンサートお知らせ
表記曲の訳詞をコンサートでお使いいただけることになり、特に原詩との対応が取れていませんでした第2曲を中心に訳詞を大幅改訂致しました。 ...続きを見る

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2007/10/08 14:37
ドビュッシー 「ナイアードの墓」 詞:ルイス
「ビリティスの歌」よりこちらも季節外れの真冬の情景を描く第3曲目。こちらも早く仕上げたかったのでUPします。聞き込むほどに素晴らしい音楽ですね。 ...続きを見る

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2007/10/08 00:14
ドビュッシー 「ピエロ」 詩:テオドール・ド・バンヴィル
パントマイムの巨匠、マルセル・マルソーも亡くなってしまいましたが、その創始者ともいえる役者 ジャン・ガスパール・ドビュローのことを歌った面白い歌をここでご紹介して追悼としましょう。フランスのわらべ歌をたくみに織り込んでたいへん印象的です。 ...続きを見る

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2007/10/01 01:08
ラヴェル「ステファヌ・マラルメの3つの詩」より2〜9万アクセス御礼
まだとてもご覧に入れるレヴェルとは言い難いのですが、あまり間が空くのもどうかと思いますのでUP致します。非常に難解な詩ですがなぜか心に残るのは言葉の魔術。 ただ日本語に置き換えたとたんにその魔力が消え去ってしまうのは私の力不足はあるにしてもなんともつらいところです。この歌曲集が音楽の凄さの割にラヴェルの作品の中でも非常にマイナーになってしまうのはその言葉の壁ゆえなのでしょうか。 ...続きを見る

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2007/10/01 00:59
ラヴェル「ステファヌ・マラルメの3つの詩」より〜9万アクセス御礼
遅々とした歩みではございますが、Topページのカウンターが先週の金曜日に9万を越えました。Topページを経由せずにRSSで直接この更新情報をご覧下さる方や、検索でダイレクトにお目当ての記事をご覧頂いておられる方の方が多いようですので実質的な意味はあまりないのですが、それでもこれを機に普段はとてもやれないものにチャレンジしようということでこちらを取り上げます。とはいいつつも超難解なマラルメの詩。第3曲だけは完全にお手上げでしたので第1・2曲のみをまずはお目にかけたいと思います。3曲目のUPはもう少... ...続きを見る

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2007/09/23 21:52
プーランク 「ホテル」 詞:アポリネール
冷房などなかった時代、暑いときはホテルの部屋の中もとことん暑かったのでしょう。 そんな中のけだるさを詞も音楽も見事に表現しています。 ...続きを見る

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2007/08/03 22:25
プーランクより2曲
先日亡くなった2人の大御所ソプラノ歌手、アメリカのビヴァリー・シルズとフランスのレジーヌ・クレスパン、両者のことを取り上げようと思いましたら奇しくもどちらもプーランクの歌曲に目が留まりました。 こういうスタイルの歌も段々聴けなくなっていくのでしょうか。寂しい限りです。 ...続きを見る

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2007/07/14 19:08
ドビュッシー 「美しい夕暮れ」 詞:ポール・ブルジェ
ドビュッシー初期の作品の中ではもっとも良く取り上げられる作品でしょうか。 恋人と眺めている夕暮れの情景はしかし、幸福感ばかりではありません。切れ味のある詞ではありませんが音楽と共に聴くと何故か心に染みます。 ...続きを見る

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2007/06/16 11:15
フォーレ 「墓地にて」 詞:リシュパン
悲しい歌ですが優しさにも満ちています。まるで彼の傑作「レクイエム」のように。 ...続きを見る

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2007/06/09 09:46
フォーレ 「涙」 詞:リシュパン
フォーレの中期の歌曲には興味深い詩人の選択が続きます。曲も個性的なものが。 民衆派詩人ジャン・リシュパンの詩に付けた曲が2曲。まずは「涙」です。 ...続きを見る

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2007/06/02 08:53
ドビュッシー 「パンの笛」 詞:ルイス
ドビュッシーの名作「ビリティスの3つの歌」から第1曲です。 情景はちょうど5〜6月、ちょうど今時分です。詞はひたすら官能的。 ...続きを見る

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2007/05/19 10:37
アーン 「春」 詞:テオドール・ド・バンヴィル
さわやかな春の歌をフランスからも。アーンの中でもあまり知られていない曲のようですが詞も音楽も素敵です。 ...続きを見る

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2007/05/12 07:47
フォーレ 劇音楽「シャイロック」より 詞:アロクール
珍しい劇音楽の挿入歌からです。ご推察の通りシェイクスピアの「ヴェニスの商人」と関連するようですが、詞は屈託ない恋の歌。 ...続きを見る

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2007/05/04 10:24
フォーレ 「プレゼント」 詞:リラダン
リラダンの詩につけたフォーレの歌曲もう1曲はこちらです。 「夜曲」ほどのスケールはありませんが美しい曲です。 ...続きを見る

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2007/04/30 23:58
フォーレ 「夜曲」 詞:ヴィリエ・ド・リラダン
フォーレの中期歌曲の中でも少々異彩を放っているのがこのリラダンの詩につけた歌曲です。 耽美的とさえいえるその濃厚な歌詞はフォーレの音楽スタイルにはあまり似合わないような気もするのですが、なぜか印象的で忘れがたい作品となりました。 ...続きを見る

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2007/04/07 12:16
アーン 「ぼくの詩に翼があったなら 」 詞:ユゴー
そういえば今年はフランス歌曲の宝石、レイナルド・アーン(実は南米ベネズエラ出身の人なんですが)の没後60年でもありました。そこで彼の代表作のひとつを紹介しておきましょう。 彼がわずか13歳のときの作品です。 ...続きを見る

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2007/03/02 23:48
フォーレ 「夢の国」 詞:シルヴェストル
フォーレ中期の作品。フォーレらしさはあるのですがちょっと印象は弱いかも。 詩はなかなか雰囲気はいいですし、夢見る感じのメロディも悪くないんですが... ...続きを見る

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2007/02/17 21:29
フォーレ「捨てられた花」 詞:シルヴェストル
フォーレには珍しい、激しい怒りをぶつけた歌曲です。ちょっとうまく意味が取れなかったところもあるのですがご容赦ください。けっこういい詩だとは思うのですが... ...続きを見る

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2007/01/21 16:55
高橋雅子さんソプラノ・リサイタル 札幌Kitaraホール 1/22
ご覧の通りの反響の少ないサイトで、膨大なスパム攻撃とたまにくる嫌がらせめいたメールと、いろいろ調べて返事してもその後決して返事の返ってきたことのない「教えて君」メールに悩まされながらもこのサイトを今まで続けてこられたのは、本当にごく稀にではありますが素敵な出会いがこのサイトを通じてあるからです。 北海道にてご活躍のソプラノ、高橋雅子さんともそんな数少ない出会いのひとつです。 まだ彼女にお会いしたことも、その声をお聴きしたこともないのですけれども、そのリサイタルにヴィアルド=ガルシアのショパン... ...続きを見る

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2007/01/02 08:49
セヴラック 「クリスマスの歌」 詞:グラボレ
クリスマスの歌、最後は知られざる南フランスの印象派の巨匠、デオダ・ド・セブラックの書いたたいへんに美しい歌曲。正直言って私はこの曲が今回紹介したクリスマスの曲の中では一番心に染み入りました。とにかく美しい曲です。 古い南フランスのキャロルを詩も曲も近代の響きにアレンジし直した歌です。 セヴラックという作曲家、存命中はドビュッシーやラヴェルと並び称されていたようなのですが、どうしてこんなに今や軽んじられているのでしょうか。 彼の作品を聴くたびに思います。もっと取り上げられてしかるべき人だと。... ...続きを見る

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2006/12/24 23:17
マルタン 「3つのクリスマスの歌」 詞:ルーダート
20世紀スイスの作曲家フランク・マルタンにも非常に美しいクリスマスの歌があります。 古い聖歌風の歌に現代風の味付けをしていてとても面白い響きの傑作です。 ...続きを見る

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2006/12/24 11:50
ラヴェル「おもちゃのクリスマス」詞:作曲者
いかにもラヴェルらしいウィットと精緻な美しさに溢れた魅力的な音楽です。 ラヴェルの声楽曲は一部の超有名曲とこの曲のように全くと言って良いほど知られていないものとに極端に分かれるように思いますが、それがたいへんに惜しい傑作だと思います。作曲者自作の詞も面白いです。 ...続きを見る

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2006/12/23 14:23
フォーレ「ノエル(クリスマス)」 詞:ヴィルデル
今年のクリスマスはフランスの歌をいくつか取り上げましょう。 いずれもあまりポピュラーなものではないですが素敵な曲ばかりです。 まずはフォーレの「ノエル」。合唱では美しい宗教作品をたくさん書いている彼ですが歌曲ではこんなのは珍しいです。 ...続きを見る

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2006/12/23 14:20
エッシャー 「夕べの祈り」 詞:ランボー
アルチュール・ランボーがこの詩を書いたときはまだ17歳かそこらだったはずですが、この激しい飲みっぷりはどうでしょう。高校生が身分を偽って居酒屋で飲んでもこんなには飲めないでしょうし、何より言ってることがオトナです。最後のオチはたいへん秀逸... ...続きを見る

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2006/12/12 23:03
ラロ 「酒飲みの歌」 詞: ユゴー
フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーもこんな詩を書いていたんですね。 ラロのサロン風の音楽も楽しい一品です。 ...続きを見る

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2006/12/11 21:55
フォーレ「秘密」 詞:シルヴェストル
「ひめごと」という題でも知られているかと思います。私はこの曲、詩の扱いもメロディもフォーレの美質・魅力を濃縮した典型的作品と思っております。まあそれだけに他の名曲と似すぎているところがいっぱいあって取り上げられる頻度はそんなに高くないような気もしますが,,, ...続きを見る

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2006/12/09 10:01
ドビュッシー「恋人たちの死」 詞:ボードレール
ドビュッシーのボードレールの詩による5つの歌曲、その最終曲です。 ワーグナー風の官能を表したように評されることの多い作品ですが、 聴いてみての印象はもっとお茶目な感じ。確かに詩はかなり官能小説風 ではあるのですが... ...続きを見る

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2006/12/03 18:35
フォーレ「朝焼けが広がり」 詞:ユゴー
文豪ヴィクトル・ユゴーの詩につけたフォーレの初期作品です。 作品番号がついておらず、作曲者自身も気に入っていなかったと言われていますが、 情景描写は素晴らしく、私は大好きな曲のひとつです。 ...続きを見る

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2006/11/25 17:03
フォーレ「ぼくたちの愛」 詞:シルヴェストル
フォーレでも数少ない熱烈な愛の歌です。高い声で熱烈に歌うととても映えますね。 ...続きを見る

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2006/11/23 16:05
フォーレ「ゆりかご」 詞:シュリュ=プリュドム
フォーレの歌曲としてはかなり有名なものでしょうか。詩がなかなか面白かったのでちょっと遊んでみましたが真面目なファンからは怒られそう。でも詩も音楽もそんな感じですよね。 ...続きを見る

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2006/11/19 21:21
ドビュッシー「黙想」 詞:ボードレール
詩を読み込まずに音だけ聴いていたときは全然気が付かなかったのですが、この曲は凄いです。もしかしたらボードレールの詩に付けたドビュッシーの曲の中でも一番の傑作かも知れません。 ...続きを見る

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2006/11/19 21:14
フォーレ「旅人よ」 詞:シルヴェストル
夕焼けの中を力強く歩いていく旅人の歌。あの加山○三の同名の曲を思わせる味わいがなんとも面白いです。 ...続きを見る

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2006/11/13 23:22
ドビュッシー「噴水」 詞:ボードレール
ドビュッシーの5つのボードレール歌曲の中の白眉でもあり、彼の作品の中でも屈指の傑作です。訳は例によっていまひとつですが... ...続きを見る

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2006/11/11 11:48
マルティヌー「病める秋」 詞:アポリネール
晩秋にふさわしいなんだかゾクッとくる詩にチェコ出身でフランスでも長く活躍したボフスラフ・マルティヌーが大変印象的な曲を付けています。アポリネールの傑作詩をよろしければご覧ください。 ...続きを見る

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2006/11/07 23:10
ドビュッシー「夕暮れのハーモニー」 詞:ボードレール
「夕べの諧調」という難解な題名の方が日本では通りが良いかも知れませんが、私はこの題で行きたいと思います。めくるめく伴奏が見事。 それと今回詩を調べていて気が付きましたが、これは明治の名訳詩集「海潮音」でも紹介されていたのですね。そちらでは「薄暮(くれがた)の曲」という題でしたので今まで見過ごしていました。 ...続きを見る

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2006/10/29 21:23
フォーレ 「秋」 詞:シルヴェストル
フォーレ初期の作品より秋の歌をもう1曲。こちらも雰囲気はばっちりです。フォーレの音楽はやっぱり秋のイメージですかね。 ...続きを見る

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2006/10/28 23:17
フォーレ「朝の歌」 詞:ルイ・ポメイ
フォーレにもいくつかポップな感じのする歌曲がありますが、これはその中でも際立っている感じです。 彼にとってはけっこう因縁の関係にあるメゾ歌手&作曲家のヴィアルド=ガルシアに縁が深い歌曲というところも興味深いところです。 ...続きを見る

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2006/10/25 22:02
フォーレ「ふなうた」 詞:モニエ
これもフォーレの初期の異色作という感じでしょうか。ただ詞も音楽もとても楽しいです。 ヴェニスのゴンドラ漕ぎの歌う歌。ただイタリア色はあまりないかも... ...続きを見る

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2006/10/22 20:47
フォーレ「身代金」 詞:ボードレール
フォーレのボードレールに付けた歌曲は3曲あり、そのうちの1曲です。 詩もあまりボードレールらしさがなく、フォーレのメロディも他の傑作群に比べると多少分が悪いですが、興味深い詩の内容ですので訳してみました。 ...続きを見る

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2006/10/21 10:49
エッシャー「わが放浪(ファンテジー)」 詞:ランボー
アルチュール・ランボーのよく知られたこの詩、詩人の中原中也が訳したものを見つけました。 この詩に限らずランボーの初期詩篇、いい詩が多いのですがほとんど「クラシック」歌曲にはなっていません。中ではオランダの現代作曲家ルドルフ・エッシャーが面白い詩の選択をしていますので現在までにもいくつか取り上げています。 ...続きを見る

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2006/10/21 10:43
レオ・フェレ 「踊る蛇」 詞:ボードレール
ボードレールの詩による「うた」で忘れてならないのはシャンソンのレオ・フェレ。彼はボードレールの詩につけた歌曲を10曲以上書いており、その中にはこんな「おクラシック」では聴けないような凄い作品があります。ボードレールという詩人の凄さは実はこんな詩の方にあるのではないでしょうか? ...続きを見る

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2006/10/15 20:44
ドビュッシー 「バルコニー」 詞:ボードレール
ボードレールの詩につけた歌曲、調子に乗ってドビュッシーの傑作群に続いてチャレンジします。まあヴェルレーヌのときと同じで名翻訳は数々ありますが、歌曲の歌詞対訳としてはあまりに意訳に過ぎるようなのが多いので、下手な訳でも少しは役に立つ側面もあるかな、ということで。 しかしドビュッシー、フォーレ、デュパルクと、ボードレールの詩の選択は3人3様で面白いですね。 ...続きを見る

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2006/10/15 20:36
デュパルク 「前世」 詞:ボードレール
ついに弊サイトでもデュパルク歌曲17曲の訳詩が揃いました。細々とでも長く続けていたからこそでしょうか。また素敵なMP3を提供してくださるJun-Tさんのサイトに背中を押されたのも良いきっかけでした。この場で御礼申し上げます。 今後はまだ紹介できていない素敵なフランス歌曲、ジャン・クラやギイ・ロパルツなんてところを折々取り上げながら、フォーレやドビュッシー、それにレイナルド・アーンの歌曲を少しずつ紹介していければと思っています。フランスの詩は巧妙な仕掛けがあって、とても鑑賞が面白いですので地道に... ...続きを見る

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2006/10/14 00:24
フォーレ 「賛歌」 詞:ボードレール
フォーレのボードレールの詩につけた歌曲は3曲ありますが、そのうちのひとつ「賛歌 Hymne」です。初期のフォーレらしい分かりやすく美しいメロディですが、あまりボードレールとはしっくりしていないような気もします。まあ知られざる佳曲ということで。 ...続きを見る

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2006/10/08 22:32
フォーレ 「秋の歌」 詞:ボードレール
フォーレはボードレールの詩にも何曲か曲を付けていますが、初期の歌曲に限られ、ほとんど他の群小詩人と同じような扱いです。この詩はボードレールのものとしてはかなり有名な作品ですが派手にカットしてしまっています。まあフォーレが活躍した壮年期にはボードレールの名声も今ほどは高くなく、破滅型のヘンな詩人、ていう感じだったのでしょうか。 しかし今聴くとボードレールとフォーレの見事なコラボレーションとしてたいへん興味深く聴けます。 ...続きを見る

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2006/10/01 13:17
フォーレ&キュイ「この世では」 詞:シュリュ=プリュドム
フォーレの初期の作品「この世では」。この歌曲の詩人シュリュ=プリュドムはノーベル文学賞まで取った大詩人だったのだそうですが、今や忘れられた人ともなっているでしょうか。 そんな世のはかなさをこの歌は皮肉にも歌っています。 ...続きを見る

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2006/09/17 11:08
ラヴェル「草の上で」 詞:ヴェルレーヌ
ヴェルレーヌの「艶なる宴」のひとつの詩です。 これには珍しくモーリス・ラヴェルが曲を付けています。 彼の精緻な音楽で聴くヴェルレーヌのコミカルな詩は絶妙でした。 ...続きを見る

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2006/09/09 20:56
ドビュッシー「艶なる宴2」より 詞:ヴェルレーヌ
艶なる宴より引き続いて2曲です。 こちらも詞・曲ともに大変面白いです。 ...続きを見る

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2006/09/09 20:45
フォーレ「河のほとりで」 詞:シュリュ=プリュドム
フォーレの初期の傑作のひとつ。ノーベル文学賞も取っているフランスの高踏派詩人シュリュ=プリュドムの詩につけた美しい曲です。 ...続きを見る

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2006/09/03 22:31
ヴィアルド=ガルシア「16歳」 詞:ルイ・ポメイ
先日ダルゴムイシスキーのウブで可愛らしい少女の16歳を取り上げましたが、同じ16歳でもこちらは何と言うか... ...続きを見る

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2006/09/03 22:27
デュパルク「テスタメント」 詞:シルヴェストル
デュパルク歌曲全曲紹介シーリーズ、ヴォルフのより先に達成できそうです、って曲数の規模が全然違うのではありますけれども。 今回は「テスタメント(遺言)」 夏の恋に破れた男の秋の落ち葉を見ての恨み言です。 ...続きを見る

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2006/08/20 21:11
フォーレ「シルヴィ」 詞:シューダンス
久々のフォーレ歌曲、「シルヴィ」です。ヴェロニク・ジャンスのとっても素敵な歌が聴けます。 フォーレの初期作品はいずれ全部やろうかと思っているのですが、こうして意外な掘り出し物に出会えるのが私にとっては楽しいです。 ...続きを見る

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2006/08/19 08:39
ドビュッシー「艶なる宴U」より「うぶな野郎ども」 詞:ヴェルレーヌ
ドビュッシーの歌曲、今度は「艶なる宴」の第2集にチャレンジです。 こちらはヴェルレーヌの詩の中でも癖のあるたいへん面白いものにつけているので、訳していてもとても楽しめました。まずは第1曲目。時代が変わっても変わらないものは変わらないんですね... ...続きを見る

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2006/08/09 23:07
デュパルク「ラメント」 詞:ゴーティエ
デュパルクの歌曲もあと一息で全曲紹介です。今回はゴーティエの詩による「ラメント」。 あんまり怖くないですが、お墓で肝試しをやってるみたいな歌なのでこの暑い時期にご紹介しようかと思います。 ...続きを見る

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2006/08/04 23:35
星の輝く夜に 詩:バンヴィル 曲:ドビュッシー
ドビュッシー若干18歳の作品。ほとんどポピュラーソングのように私には聴こえます。 なくした恋の思い出をひそやかに噛み締める、とても美しい歌です。 ...続きを見る

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2006/07/22 22:15
レフラー 「ジーグを踊ろう」 詩:ヴェルレーヌ
詩を読むだけで音楽が聴こえてくるような素敵なヴェルレーヌの詩、それだけにこの詩にあえて曲をつけた人はたいへん少ないようです。なかではこのチャールズ・マーティン・レフラーのものが出色。この曲だけでなくフランス歌曲としてみてもこの人はもっと注目されていいのでは?と思います。 ...続きを見る

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2006/07/17 13:55
ドビュッシー「Spleen(憂鬱)」 詞:ヴェルレーヌ
「忘れられた小唄」最終曲。詩も音楽も見事な作品だと思うのですが不思議なことに私はまだこの曲の心に残る演奏に出会っていません。それくらい難しい曲ということなのでしょうか? 日本語訳もとても難しかったです。 ...続きを見る

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2006/07/17 13:45
ドビュッシー「忘れられた小唄」より2曲 詞:ヴェルレーヌ
お休みをしばらくするつもりでしたが、このままでは忘れ去られてしまいますので更新頻度を落として蔵出しを続けることにします。ドビュッシーの「忘れられた小唄」より2曲。ドビュッシーの歌曲としても傑作の部類ではないでしょうか。 ...続きを見る

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2006/07/07 23:25
デュパルク「エレジー」 詞:トマス・ムーア
アイルランドの詩人・トマス・ムーアが若くして死んだ友人のために書いた詩。アイルランドの歴史も勉強になりました。このフランス語訳詞に付けたデュパルクの作品と、アイルランド民謡になったオリジナルとを聞き比べてみるのも一興です。 ...続きを見る

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2006/06/01 00:10
ショーソン 初期歌曲より2曲
フランス音楽では地味な存在ですが、とても繊細な音楽を書くショーソンの初期歌曲。 彼の作品では比較的よく取り上げられる2曲です。 ...続きを見る

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2006/05/28 06:31
デュパルク「エクスタシー」 詞:ラオール
短い詩ですがとても濃密。彼が強い影響を受けたといわれるワーグナーの雰囲気が大変濃厚に出ていて興味深い歌です。 ...続きを見る

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2006/05/27 11:50
フォーレ「いなくなった人」 詞:ユゴー
フォーレ向きではない詩に付けた歌曲ですが、若き日のチャレンジのひとつと思うと興味深く聴くことができます。ユゴーの詩は彼の亡命中のもの。ナポレオン3世に対する鋭い告発です。 ...続きを見る

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2006/05/24 22:25
デュパルク「波と鐘」 詞:フランソワ・コッペ
デュパルク作品から次は激しい曲を。ピアノの嵐や鐘の描写も見事です。 ...続きを見る

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2006/05/21 09:09
ドビュッシー「忘れられた小唄」より 詞:ヴェルレーヌ
ドビュッシーの歌曲、続いてはこちらに挑戦します。5曲目のグリーンだけすでにありますが残りを順番に。まずは第1曲目「それはエクスタシー」(そは物憂くも夢見る心地)と第2曲「私の心は涙で濡れる」(巷に雨の振るごとく)です。 いずれも堀口大學や鈴木信太郎といった人の格調高い名訳で知られている詩ですが、私はそれらを一旦きれいに忘れて、このドビュッシーの音楽を聞きながら曲のイメージ通りに日本語を選んでみました。さてうまくいきましたかどうか... ...続きを見る

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2006/05/20 19:22
ジョルジュ・オーリック「自由を我等に」 詞:ルネ・クレール
フランス6人組の作曲家のひとりオーリックは映画音楽の分野で活躍しましたが、その最初期の傑作。巨匠クレールのトーキー代表作(1931年作)に付けた音楽からです。 この主題歌のメロディ、実は映画をご存知ない方にも耳になじんでいるはずです。詳しくは本編にてどうぞ。 ...続きを見る

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2006/05/20 19:13
フォーレ「ひとりぼっち!」 詞:ゴーティエ
高踏派詩人・テオフィル・ゴーティエの詩に付けたフォーレの歌曲、最後はこの曲です。 昔「飛んでイスタンブール」って歌がありましたが、この曲もイスタンブールで孤独を噛み締める歌。けっこう滲み出てくる寂しさは聴きものです。 ...続きを見る

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2006/05/17 00:23
ドビュッシー「艶なる宴T」より 詞:ヴェルレーヌ
フォーレ、デュパルクの大量UPでこのサイトで相対的に寂しくなったのがドビュッシー。しかしフランス歌曲の中では極めて重要な人のひとりです。 それほど勢いよくUPはできないと思いますが、ヴェルレーヌの詩に付けた曲を中心に地道にこちらも取り上げて行きたいと思います。まずは初期の傑作「艶なる宴T」より。既にスペインの人形芝居を描写した「あやつり人形」はありますので、第1曲「ひそやかに」と第3曲「月の光」を。いずれもフォーレの曲が良く知られていますが、こちらの幻想的な趣も捨てがたい魅力に溢れています。 ... ...続きを見る

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2006/05/14 11:03
フォーレ「トスカナのセレナーデ」 詞:ビュシーヌ
「夢のあとに」と同じビュシーヌ&フォーレの作品。同じくイタリアのトスカナ地方の古い歌が題材です。こちらはイタリアを感じさせる熱いセレナーデ。「夢のあとに」と同じくらい聴かれても(歌われても)良いように思えるのですが... ...続きを見る

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2006/05/13 22:56
デュパルク 「かけおち」 詩:ゴーティエ
デュパルクの書いたもので現在残っている声楽作品の中では唯一の2重唱曲ということで、なかなか聴くことのできない作品です。「逃亡」や「逃走」という邦題になっていることが多いですが、内容は駆け落ちの相談ですから私はあえて「かけおち」の題を付けました。私にはちょっと意外な展開の歌です。 ...続きを見る

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2006/05/07 21:27
プーランク 第二次大戦にまつわる歌曲4曲
軽妙洒脱な音楽で知られたフランシス・プーランクですが、その創作期の全盛を迎えた30代後半から40代にかけては戦争の時代であったことも忘れてはなりません。 感動的な宗教曲などにもこの戦争が影を落としていますが、歌曲のジャンルでも重要な作品をいくつか書いています。それらを4曲、集中して取り上げてみました。 ...続きを見る

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2006/05/03 07:55
パラディーレ 「プシシェ」 詞:ピエール・コルネイユ
SP時代はよく歌われていた曲でも、時と共に忘れられていくものがあります。 そんな中でも、聴かれなくなるのが大変に惜しいものはたくさんあり、私にとってこの曲はそのひとつです。フランスの著名な劇作家の戯曲の一節に付けたこの曲、最近ルネ・フレミングが取り上げてくれました。とってもいい曲ですので機会があれば聴いてみてください。 ...続きを見る

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2006/05/01 21:54
ベルリオーズ「夏の夜」より2曲 詞:ゴーティエ
ベルリオーズの歌曲集「夏の夜」より残る2曲、第4曲の「君なくて」と第5曲の「墓地にて」の訳がようやくできましたのでUPします。これにてこの歌曲集は訳詞が完結しました。ゴーティエの詩は文字だけみてもなかなか面白いですね。 ...続きを見る

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2006/04/30 21:23
デュパルク・初期作品2曲
デュパルクが若き日に作曲し、その後日の目を見ていなかった作品を2曲。 まだあそびの音楽館ではMP3が取り上げられていませんが、いずれUPされるものと思いますのでこちらでは先にUPします。「ギャロップ」はデュパルクが封印したのも分からないではないですが、「セレナーデ」はけっこう魅力的な歌曲でした。 ...続きを見る

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2006/04/29 17:11
フォーレ「五月」 詞:ヴィクトル・ユゴー
まだ4月ですのでちょっと早いですが、あそびの音楽館・フォーレ歌曲MP3化プロジェクトで取り上げられましたので、こちらの方でもUPします。フォーレ最初期の歌のひとつ。今の時期にぴったりの爽やかな恋歌です。 ...続きを見る

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2006/04/29 17:02
リラの木のナイチンゲール レイナルド・アーン
春の歌としてはなかなか魅力的なレイナルド・アーンの作品。ナイチンゲールの歌声に寄せて過ぎた昔を振り返ります。 ...続きを見る

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2006/04/29 16:54
デュパルク 「ためいき」 詩:シュリュ・プリュドム
あそびの音楽館のデュパルクMP3化。全曲をほぼ作曲年順にUPしていかれるとのことです。 第2弾は「ためいき」。ひそやかな曲ですがほのかな転調がとても美しいです。 ...続きを見る

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2006/04/23 22:15
バラ色のサクランボの木と白いリンゴの木
せっかくフランスものを集中的にやりますから、ときどきクラシカル以外のものも織り込んでみようかと思います。これはフランス版の「おさななじみの思い出は」でも幼い2人の行為はとてもとても大胆です。花咲く春・恋を感じる春にぴったりのシャンソン、今が一番の聴き頃でしょうか。 ...続きを見る

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2006/04/23 22:11
フォーレ(詩:ラ・ヴィル・ド・ミルモン):「船たちよ、お前たちへの愛は...」
「あそびの音楽館」との連携で藤井さんがフォーレを大量UPされたので、わたしも一曲なんとか仕上げました。フォーレ最後の歌曲集『幻想の水平線』の第4曲で、曲、詩ともにわたしの最も好きな作品のひとつです。フランス語の訳は大変難しかったですが、好きな作品なので楽しく取り組めました。 ...続きを見る

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2006/04/22 21:20
デュパルク「ミニョンのロマンス」 詩:ヴィルデル
よく知られたゲーテの詩でたくさんのドイツの作曲家たちが曲を付けていますが、若き日のデュパルクも曲を付けています。 そんなに美しい作品という感じもしないのですが、興味深い作品ではあります。 ...続きを見る

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2006/04/21 00:10
サン=サーンス「テントウムシ」 詞:ユゴー
つい先日、歌詞がとても面白かったので取り上げたビゼーの「テントウムシ」ですが、同じユゴーの詩にサン=サーンスも曲をつけていました。非常に対照的な作品ですがとても面白く聴くことができました。 ...続きを見る

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2006/04/21 00:05
きみの心に サン=サーンス 詞:ラオール
あそびの音楽館、フォーレに引き続いてデュパルク歌曲のMP3化が始まりました。 その第1曲目は「悲しき歌」です。 この歌詞は当サイトでもContessaさんの訳されたものがありますが、連絡が取れずやむなく私が即席で訳したものをあそびの音楽館にはお届けしています。 せっかくやったので勿体無いと思い、同じ詩に曲を付けたサン・サーンスのものを聴いてみたところなかなか素晴らしかったのでこちらに使うことにしました。 知られざるフランス歌曲の大家サン=サーンスですが、こうして少しずつでも取り上げていけ... ...続きを見る

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2006/04/21 00:01
ベルリオーズ「夏の夜」より2曲 詞:ゴーティエ
ゴーティエの濃密な詩に付けた歌曲では、やはりこのベルリオーズのものがまず挙げられるでしょうか。第2曲「バラの幽霊」と第3曲「入り江にて」(フォーレが「漁師の歌」という題で同じ詩に曲を付けています)を今回は取り上げました。 ...続きを見る

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2006/04/15 23:04
デュパルク「戦いの起こった国へ」 詞:ゴーティエ
テオフィル・ゴーティエの味わい深い詩に付けた歌曲としてはこの曲もとても素敵です。 女声用の歌であるせいかデュパルクの歌曲の中でもあまり聴けないのがたいへん惜しいです。 ...続きを見る

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2006/04/11 22:42
シャブリエ「リート」 詞:マンデス
私にとっては予定外のフォーレ作品の大量UPをきっかけに、改めてフランス歌曲の魅力に最近は浸っております。ロシア歌曲の大量UPで相対的に寂しくなったフランスものを今度は集中的に行こうかと思います。 ...続きを見る

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2006/04/09 09:16
フォーレ歌曲より3曲
あそびの音楽館のフォーレ歌曲MP3特集、とりあえずここで一休みだそうですが、その前に3曲のUPです。3曲3様の多彩さが興味深いところです。 ...続きを見る

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2006/04/06 23:59
フォーレ初期作品より2曲 詞:ゴーティエ
日本ではゴーチェとも記されて幻想文学作家として知られているフランスの作家&詩人テオフィル・ゴーティエの詩には、たくさんの作曲家が歌を付けています。フォーレの歌曲にも数曲あり、彼らしくない濃密なロマンが聴かれて興味深いところです。 ...続きを見る

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2006/04/01 05:35
フォーレ「夢のあとに」 詞:ビュシーヌ
初期の作品にも関わらずフォーレの歌曲中最も有名な「夢のあとに」 もともとはイタリア、トスカナ地方の古い詩をビュシーヌがフランス語訳したものに付けた曲だそうです。様々な器楽の曲に編曲されて聴かれる方が多いでしょうか。 ...続きを見る

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2006/03/30 22:09
フォーレ 蝶と花 詞:ユゴー
フォーレの最初の歌曲作品、1861年、16歳のときです。 イタリアオペラのアリアのような雰囲気でフォーレらしさはほとんどないのですが、愛らしい題材とメロディで、今でもけっこう愛好されています。 ...続きを見る

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2006/03/29 06:59
フォーレ「ある修道院の跡で」 詩:ユゴー
フォーレ初期の作品。まだフォーレ色は出ていませんが幸せ一杯の春の歌です。 (タイトルに惑わされてはいけません) あそびの音楽館ではあっと驚く編曲で取り上げられて私はとても新鮮でした。MP3で音が聴けますのでぜひご訪問ください。 ...続きを見る

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2006/03/25 13:20
フォーレ 愛の唄  詩:アルマン・シルヴェストル
非常に愛らしい小唄です。冒頭のメロディはまるでポピュラーソングのよう。それにフォーレ流のコード進行をかけるものですからとても不思議な曲になりました。 これもあそびの音楽館、フォーレMP3化の一環としてUP致しました。近日中にあちらでもUPされると思います。 ...続きを見る

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2006/03/22 21:41
フォーレ 消えない香り 詩:ルコント・ド=リール
Jun-TさんがPCの不調にもかかわらず編曲の方は絶好調なので、あそびの音楽館のフォーレ歌曲MP3化どんどん新しいのが出て参ります。私の方がなかなか追いつけなくて申し訳ないですが今回もバラに関する曲、詩もイスファハンやネルでおなじみの高踏派詩人ルコント・ド=リールです。曲は後期に近付いてきていてちょっと難解さが出ているようなところもありますが、じっくり聴き込むととても素晴らしい音楽がそこに流れています。 ...続きを見る

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2006/03/22 21:39
テントウムシ  詩:ユゴー  曲:ビゼー
ヴィクトル・ユゴーの素敵な詩には、ベルリオーズやグノー、サン・サーンスなどの作曲家が好んで曲を付けています。今回ちょっと興味を持っていろいろ聴いてみたのですが、中ではこの「テントウムシ」がビゼーの素敵な音楽と共に非常に印象に残りました。 いやあ、この子はとっても可愛い男の子だと思いませんか?初々しさあふれる青春のひとコマです。 ...続きを見る

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2006/03/20 23:57
愛の夢  詩:ユゴー  曲:フォーレ
あそびの音楽館のフォーレ歌曲MP3化。続いてはぐっと初期の作品です。フォーレは文豪ヴィクトル・ユゴーの詩にはごくごく初期にしか曲を付けておらず、彼の個性が強く出た曲ではないのですが、そのかわりに非常に親しみやすい、素敵な曲になっていると思います。私もこのあたりの初期作品、今回改めて聴きなおして再認識しました。 ...続きを見る

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2006/03/20 23:55
歌う妖精 詩:シルヴェストル 曲:フォーレ
あそびの音楽館のフォーレ歌曲MP3化、続いては彼の歌曲にしては可愛らしいこの曲、四季の物語になっています。 お茶目な妖精が目覚めてくる季節ももうすぐでしょうか... ...続きを見る

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2006/03/18 10:19
フォーレ 「バラ」 Op.51-4 詩:ルコント・ド・リール
あそびの音楽館のフォーレ歌曲MP3化 引き続いてはギリシャのバラとヴィーナスの誕生を描いた美しいこの曲です。 ボッティチェリの有名な絵画を思わせる傑作だと思います。 ...続きを見る

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2006/03/05 19:39
フォーレ「イスファハンのバラ」
現在リンク頂いている「あそびの音楽館」で、フォーレのいくつかの歌曲をMP3化するプロジェクト進行中です。それへのお手伝いとして幣サイトからは 訳詞を提供することとなりました。 既に掲載済みのものはそのままお使い頂いていますが、本日UPされた「イスファハンのバラ」はまだでしたので、こちらでも訳詞と解説をUP致します。 ...続きを見る

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2006/03/02 07:40
「休息」 マダガスカル島民の歌より 詞:パルニー・曲:ラヴェル
まだまだ残暑厳しい地方もあるようですがいかがお過ごしでしょうか。こんな暑い日の昼下がりにはやはりこの歌ですかね。 現実のことというより、何か暑さからくる妄想のような感じもします。 ...続きを見る

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2005/08/29 22:50
ラヴェル「ナアンドーヴ」〜マダガスカル島民の歌より
南の島といえばこの曲は外せないでしょうか。第2曲の「おーい」や第3曲の「休息」も それぞれ印象的ですが、まずは熱い暑い愛のむせかえるようなこの曲を。 けっこう気合を入れて訳してみましたが凄い内容ですね。 ...続きを見る

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2005/07/08 21:43
悪 Le Mal 詞:ランボー 曲:エッシャー
アルチュール・ランボーの初期詩編から戦争絡みで鮮烈な詩をもう一編 オランダの作曲家ルドルフ・エッシャーの曲も冴えています。 「神様」の描写は秀逸。 ...続きを見る

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2005/06/25 19:27
フォーレ「ネル」〜詩:ルコント・ド=リル
6月のバラによせて、恋人の素晴らしさを讃えるフォーレ初期の傑作です。フランス高踏派(お上品ぶってるの意?)詩人の領袖ド=リルの詩は結構凄い(ハズカシイ)ものがありますが、恋歌としてもとても魅力的な歌。歳をとってもこれを聴くとやっぱりときめいてしまいます。 ...続きを見る

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2005/06/17 22:17
谷間に眠る人 詞:ランボー 曲:エッシャー
アクセスを見ていたら、詩人別のランボーのところを見られている方が結構いるようですね。 実はここは長らく1曲も登録がない空ページでした。 それも申し訳ないので1曲取り上げます。普仏戦争の一場面を描いた私にはとても戦慄的な詩 オランダの現代音楽作曲家ルドルフ・エッシャーが管弦楽伴奏とともに鮮烈な音楽にしてくれています。 ...続きを見る

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2005/06/04 22:34
マリー・アントワネット 「それは私の恋人  C’est mon ami」
「ベルばら」のファンには常識なのかも知れませんが、フランス革命時の悲劇の王妃マリー・アントワネットが若い頃に書いたといわれる歌曲が現代に残っているのは結構驚くべき事実。くしくも今年はアントワネット生誕250周年ということで、ベルばらの作者・池田理代子さん(今は声楽家)がこのアントワネットの歌曲を歌う企画もあるのだそうです。 今回はその中でも一番有名な歌曲を。これは今でも何枚か録音が手に入ります。楚々としたとても品のある歌です。 ...続きを見る

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2005/05/30 00:19
ロマン派のフランス歌曲2編〜春の歌
大型連休に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。恋人と楽しい旅や語らいの場にされる方もおられるでしょうね。そんな幸せ一杯の情景を描いたフランス歌曲2編を。いずれも美しい春の歌です。 ...続きを見る

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2005/04/29 23:40

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