ムソルグスキー「神学生」 改訂

昨年末より本格的にロシア語の歌曲も原詩を読みながら訳すようになりましたが、それ以前のものはけっこう雑なのが多くて気にはなっていました。
Other Windさんがブログで取り上げられたのを期に、その中のひとつ「神学生」を今回改訂することにしました。

   神学生 (モデスト・ムソルグスキー)

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この記事へのコメント

other_wind
2006年03月11日 21:13
お手数を取らせて申し訳ありません。
悪魔の誘惑を自分の中に芽生えた悪意と考えましたがそれはちょっと違うようですね。でも、英語訳ではそう取れるような気がしたのです。
FUJII
2006年03月15日 22:14
わざわざありがとうございます。私もクリストフの全集の英訳を読んだときはそう思ったのですが。

Tak ot besa iskushen'je dovelos' prinjat' mne v khrame Bozh'jem.

Tak:So
ot:from
besa iskushen'je: Devil's temptation
dovelos':it was brought
prinjat':to accept
mne:me
v khrame Bozh'jem: in the temple God

So from Devil's temptation, I was brought to accept in the temple of god
って感じでしょうか?ほとんど単語の繋がりだけで推測しているので間違っている可能性もありますが、恐らくこの訳でそれほど大きな間違いはないのではないかと思います。全体の辻褄もあいますし歌の感じもそんな風ですし...
other_wind
2006年03月16日 18:54
詳しい解説ありがとうございます。
ショスタコーヴィチの「ユダヤの民俗詩より」をデロス盤で聴きました。詩と音楽両方内容が深いですね!

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  • ムソルグスキー「神学生」その1

    Excerpt: ==== ムソルグスキー「神学生」(1866) ==== お勉強にはさっぱり身が入らず、お目当ての女の子ばかりが気になる。 ほら、あなたも同じだったでしょ! {{{ 「神学生」 写生画 第2稿.. Weblog: 風のクラシック racked: 2006-03-11 21:03