テーマ:ラテン音楽

グアスタヴィーノ 「4つのアルゼンチンの唄」 詞:民謡

久々のラテン系の歌曲です。 アルゼンチンとは言いつつ、北西部、アンデスの麓近くの音楽は日本人にもファンの多いフォルクローレの雰囲気を漂わす哀愁帯びたもの。天性のメロディスト、カルロス・グアスタヴィーノの手になると実に素敵な音楽となります。 第1曲目のみこのサイトごく初期の頃から取り上げておりましたが、残り3曲も取り上げて全曲ご紹介し…
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ガルデル 「下り坂」 (1934) 詞:レ・ペラ

アルゼンチン・タンゴの古典から カルロス・ガルデルの逸品を久々に取り上げます。 これはタンゴの王道を行く 暗→明の見事な転換が美しい曲です。 Cuesta abajo 下り坂 (1934) 詞:レ・ペラ
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ロドリーゴ 「キャロル集」 詞:ヴェーガ&不詳

敬虔なカトリック国スペインからのクリスマスの歌。ロドリーゴのものは自作なのか民謡の編曲なのか判然としないくらいにナチュラルな味わいの逸品です。1曲目の詩は以前トゥリーナの曲で取り上げたスペインの大作家ロペ・デ・ヴェーガで深みのある静かな歌。2曲目はユーモアを湛えた南の国のちょっと楽しげな歌でした。 ■ Villancicos キャ…
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トゥリーナ「ロペ・ベガへのオマージュ」 詞:デ・ベガ

詩人別のページを作りますと、詩人の観点で取り上げたい曲が色々出て参ります。 このスペインの偉大な劇作家の詞につけたスペインの作曲家トゥリーナの傑作も訳ができましたのでアップ致します。 ■ Homenaje a Lope Vega ロペ・ベガへのオマージュ Op.90 (1935) 詞:ベガ,ロペ・デ  1 Cuando ta…
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イラディエル「エル・アレグリート」 詞:不詳

ビゼーがパリでこの曲をたまたま耳にして、スペイン民謡かと勘違いして自らのオペラ「カルメン」のハバネラにメロディを転用したとして有名な曲です。意外とたくさんYoutubeに演奏がアップされていてとても面白い歌でしたので、スペイン語はほとんどできないんですが訳してみました。 何だかわけの分からない話の展開はこれがオペラか何かのワンシーンだ…
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トルドラ 「6つの歌」

スペイン、カタルーニャの作曲家トルドラの歌曲の代表作とも言える作品です。16~17世紀の詩を現代によみがえらせた繊細な歌曲はとても魅力的。第5曲は独訳されたブラームス、ヴォルフの作品がありますのでスペイン語オリジナルと歌詞の見比べ、音楽の聴き比べをしてみてください。 ■6つの歌 Seis canciones 1 陽気な小娘 …
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ブラーガ ブラジル民謡集より

ブラジルからの音楽の詞のご紹介をもうひとつ。あまり知られていない曲集かも知れませんがいずれもノリノリのブラジル民謡です。こんな季節にはぴったり。ちょっと上品すぎるきらいもありますがあのテレサ・ベルガンサの録音もあります。 草むしり Capim di pranta 詩:民謡 新しい機械 Engenho novo 詩:民謡
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ヴィラ=ロボス 「いにしえのサンバ」 詞:作曲者

まだまだ熱い日が続きます。こんな時はやはり南の国の音楽を。 今年はサッカーのワールドカップがあったこともありブラジルの音楽を取り上げたいな、と思ったところこの曲が目にとまりました。かの国ではこんな愛国的な詩にもサンバの曲をつけるのですね。 日本でもしこんなことをするとすれば「美しい国音頭」といった趣きでしょうか。 うっかりして…
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オブラドルス 「その柔らかな黒髪で」 スペイン民謡集より 改訂その他

最近立て続けに、このサイトの訳詞をコンサートのプログラムにお使いくださるお話を頂戴し、たいへん有難く思っております。とはいいながら今回お話を頂きましたのは私が最も苦手としておりますイタリア語とスペイン語の歌曲。迷いましたが光栄なお話ですのでお受けすることにしました。 スペイン語の方はこのオブラドルスの曲。濱田滋郎氏のもっとしゃんとした…
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モンポウ 「夢の戦い」 詞:ジャネス

スペインのカタロニアの作曲家モンポウの歌曲の代表作です。詩人の著作権が切れましたので、3曲とも訳詞をアップしてみました。 ■夢のたたかい 詩:ジョセプ・ジャネス   1 お前の上には ただ花だけ Jo et pressentia com la mar   2 今宵 同じ風が Aquesta nit un mateix ven…
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ヴィラ=ロボス 「モジーニャとカンソンエス 第1集」

ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの、かの地のポピュラーソングや民謡を取り上げたたいへんに魅力的なメロディの宝庫 「モジーニャとカンソンエス 第1集」をぜんぶ取り上げてみました。これには第2集もありますのでいずれ取り上げてみたいと思います。熱い夏になりました。南の国に思いを馳せてみるのも悪くないですね。 ■モジーニャとカンソンエス 第…
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グラナドス 「愛の歌曲集」

さて、もうこういうことはやらないとここ毎年宣言しておきながらの約束破りも2回目。 3ヶ月で過去1年分は優に超す投稿をしてしまいました。 3度目の正直はしたくありませんので、今回はやめます宣言は致しませんが、私もこればかりやっているわけにも参りません。ここで一旦今年度は締めたいと思います。 最後はやはり大物でということで(当初は…
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イラディエル「ラ・パロマ」 改訂

たいへんお粗末な訳でしたこの曲、見るに見かねてくださったダン・ホセ様より多大なご教示を頂きだいぶすっきりとした訳となりました。ダン・ホセ様のコメントも非常に興味深いものでしたので、お許しを頂いてUPさせて頂きます。どうもありがとうございました。     ラ パロマ(鳩) La Paloma 詩:作曲者
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ヴィラ=ロボス 「サントス侯爵夫人のルンドゥ」 詞: コレア

この曲、私はラテンアメリカ音楽の中でも1.2を争う名旋律だと思います。 曲の由来についても調べてみましたが非常に興味深い歌でした。 モジーニャとカンソンエス より     サントス侯爵夫人のルンドゥ Lundú da Marqueza de Santos 詩:ヴィリアト・コレア
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カルロス・ガルデルの作品より

同じ流行歌でも、アルゼンチンタンゴはまるで日本の演歌のように泣きの入った歌が多いように(偏見?)思います。事故で早くに亡くなったアルゼンチンタンゴの大スター、カルロス・ガルデルの自作自演のこの2曲はまさにそんな典型的なタンゴの味わい。演歌が嫌いな人がけっこういるように、このテイストはかなり好き嫌いが分かれるかも知れませんが、私は楽しんで…
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グラナドス 「トナディーリャス」 詞:ペリクエ

このサイトでは私は原詩にこだわってみたいことから、知らなかったりあまり得意でない言語の歌はどうしても取り上げられなくて、いい曲なんだけれどご紹介できなかったものがたくさんあります。 結局東欧の歌などは壊滅状態のまま終わってしまうことになりますが、スペインの歌はちょっと頑張っておきたいと思います。 そこでエンリケ・グラナドスの歌曲の代…
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イラディエル 「ラ・パロマ」

「わが船ハバナを発つとき」と妹尾幸陽の名訳で日本でも良く知られたこの曲、ラテンアメリカ産のように思われていますが実は作曲者はスペイン人。でも実に魅力的なハバネラのリズムの歌曲です。スペイン語は苦手中の苦手なので非常にお粗末なものしかできていませんが、よろしければご覧ください。    ラ パロマ(鳩) La Paloma
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ガルデル 「Volver(帰郷)」 詞:レ・ペラ

さて、このサイトも細々とではございますが9年目を迎えました。 さすがにこれだけ長く続けておりますと数だけはそれなりの蓄積は出来て参りましたが、世界はとても広いですので残念なことに全く手付かず、あるいは重要なジャンルであるにも関わらずほとんど触れていないものがけっこうな数ございます。 そんな中で今年は伝説の歌手&作曲家でもありましたカ…
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アマポーラ 詞:ロルダン・曲:ラカーリェ

スペインの5~6月はヒナゲシ(アマポーラ)の花で野原が真っ赤に染まるのだそうです。そんなヒナゲシをつれない恋人に見立てた美しいメロディのこの歌、ジャンルを超えて今や愛されています。       アマポーラ (ホセ・ラカーリェ) このところ多忙となってきまして、フランスもロシアもやりかけのがかなり溜まってはいるのですがしばらく…
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ポンセ 「エストレリータ(小さな星)」

メキシコのリリシスト、マニュエル・ポンセのこの曲はラテンのダンスミュージックとして、あるいはラテンポップスの1曲としてよく知られているでしょうか。 今回私は初めてピアノ伴奏で歌われるオリジナルを耳にし、また原詩をじっくり読むことができました。メロメロに甘いラブソングだったのですね。   エストレリータ Estrellita
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