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シマノフスキ 「ハーフィズ愛の歌」 Op.26 詞:バロンチ
10年以上前にピアノ伴奏の姉妹曲集Op.24の「ハーフィズ愛の歌」を取り上げましたが、こちらは管弦楽伴奏です。 いずれもハンス・ベートゲがペルシャの詩人ハーフィズの詩をもとに書いたドイツ語詩が下敷ですが、こちらのOp.26はポーランド語の歌詞に付けられておりますのですべてポーランド語より訳しました。 詞もなかなかに艶めかしいですが、シマノフスキの書いた音楽はそれを一層引き立たせるエロさです。 その雰囲気が訳詞でも出せていると良いのですが... ...続きを見る

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2017/02/27 00:11
古賀政男 「シベリア・エレジー」(昭和23年) 詞:野村俊夫
何だか野村俊夫の詞による歌を取り上げ出すとこのサイトにしては不思議なラインナップが更新情報に並びますが、昭和史を辿る中では興味深い歌をたくさん書いていたのだなあと改めて私にとっては面白い探訪でした。 この歌は昭和23年のリリース、言うまでもないと思いますが敗戦後シベリアに抑留されていた人々に寄り添って書かれた歌です。 ...続きを見る

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2017/02/26 23:48
ヴォルフ 「新しいアマディース」 ゲーテ歌曲集より
ヴォルフのゲーテ歌曲集 第23曲はゲーテとしてもかなり若い頃の作品 1774以前の作であることが分かっています。オタク少年の空想らしく変化に富んだ面白い曲ではあるのですが、この歌曲集のあまたある傑作群に比べると残念ながら少々影が薄いです。 ...続きを見る

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2017/02/25 23:44
ステンハンマル 「彼方を船は行く」 詞:ベリマン
スウェーデンの作曲家のベリマンの詞による歌曲、ステンハンマルもとてもたくさんありますが、本格的に取り上げるのは詩人の著作権が切れる来年からとして、今年はOp.26の中の3曲だけとします。他の詩人につけた曲も合わせ、10曲全部のご紹介を目指します。この曲は5曲目。とても楽しげな「幸福号」の登場ですがオチはほろ苦い皮肉なユーモアに満ちています。 ...続きを見る

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2017/02/24 22:59
フィンジ 「教会墓地に育つものたちの声」〜小道や柵の脇を Op.2より 詞:ハーディ
死んだ人たちのつぶやきがしみじみと語られますが、決して暗く悲しくはなく、どこかほんのりと温かい曲です。 ハーディの死生観がよく表されている詩のひとつで、フィンジもこんな感じの詩をよく取り上げて歌にしています。 ...続きを見る

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2017/02/19 00:05
船村徹 「東京だョおっ母さん」 (1957) 詞:野村俊夫
先日亡くなった船村徹の代表作のひとつです。 サイトの移転から混乱を避けるためしばらくは新しい作曲家は取り上げない方針だったのですが、たまたま現在野村俊夫の詞による日本の歌を取り上げていたこともあり、ここはひとつ追悼の意味も込めて取り上げることとしました。 これを取り上げて改めて知ったのは、歌詞の中に靖国神社が取り上げられていて、そして終戦から10年以上経つにも関わらずこの歌にも戦争の傷跡が残されていたということです。 その意味では「日本の近代史をたどる」にも価値のあるエントリーとなりました... ...続きを見る

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2017/02/18 23:59
チマーラ 「こうして来てくれるように アモールが」 (1921) 詞:ペーシ
これもチマーラの代表曲のひとつです。詩人の生没年が不明でしたが、歌詞は掲載させて頂くことにしました。問題あればお知らせください。 ...続きを見る

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2017/02/17 23:01
ラウタヴァーラ 「死のセレナーデ」 詞:ボードレール
フィンランドの現代作曲家ラウタヴァーラは色々な言葉の詩にメロディをつけています。その多彩さが出たのがこのアカペラ合唱曲集 ドイツ語・フランス語・フィンランド語の詩に曲をつけているのです。 ...続きを見る

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2017/02/12 22:39
中山晋平「建国音頭」(1940) 詞:若杉雄三郎
こんな日にこれを取り上げるとお叱りを受けるかも知れませんが、先日の野村俊夫の記事で取り上げました「軍国音頭の世界」のCDであまりに強烈な曲だったものですから思わず取り上げてしまいました。 まあ戦後も東京オリンピックや大阪の万国博覧会までは便乗した「音頭」チックな音楽が作られ、それなりに流行しておりましたからそれほどおかしなことでもないのかも知れません。ただ札幌の冬季オリンピックや筑波のEXPOの頃になると思い当たる曲がありませんからもはやこのスタイルの音楽も絶滅したのかも知れません。 202... ...続きを見る

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2017/02/11 19:01
野村俊夫 戦争にまつわる作品から
作詞家野村俊夫の全盛期はちょうど戦争の時代にかかっており、力の籠った代表作はやはりこの時期に集まっています。そんな中から特に重要と思った3曲を取り上げてみました。 ...続きを見る

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2017/02/06 00:26
ボルド 「黙想」 (1884) 詞:ボードレール
ドビュッシーにも同じ詩につけた歌曲がありますが、この「悪の華」の詩、隠れたフランス歌曲の名匠シャルル・ボルドにも印象的な歌があります。 ...続きを見る

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2017/02/06 00:11
ペッタション=べリエル 「メロディー」 (1919) 詞:ベリマン
この詩につけた歌ではスウェーデンの歌曲王 ラングストレームのものがたいへん良く知られておりますが、このペッタション=べリエルのものもなかなかに捨てがたい曲です。 圧倒的に取り上げられる頻度は低いのではありますが。 ...続きを見る

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2017/02/05 00:09
古関裕而 「 ヒュッテの一夜」 詞:佐藤惣之助
野村俊夫の作品をいろいろ探訪する中、野村の詩ではありませんが古関裕而の若き日のとてもユニークな作品を見つけました。このコンビで昭和10年の「リゾ・ラバ」か「ロマンスの神様」に相当する冬のスキーリゾートの一夜の恋を描き出すのですから面白くないわけがありません。なかなかに強烈な歌となりました。歌は松原操(コロムビア・ローズ) ...続きを見る

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2017/02/04 23:56
明本京静 「たのしい夢」 詞:野村俊夫
昭和21年の作品。うきうきするワルツに乗せて幸せな歌が歌われます。興味深いのはこの作詞作曲のコンビ、戦時中に激烈な戦時歌謡としては一二を争う「ああ紅の血は燃ゆる」を書いた二人なのです。 この「たのしい夢」はほとんど今は知られていませんが、二人が残したかったのはきっとこういう歌なのだろうなと思うと何とも切なくなりました。 ...続きを見る

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2017/02/03 23:42
古関裕而 「メコンの舟歌」 詞:野村俊夫
古関&野村のコンビが戦後の昭和31年作った不思議なエキゾチシズム満載の歌です。 もっとも当時はヒットしたようで歌った伊藤久男はこの曲でその年の紅白歌合戦に出ています。 ...続きを見る

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2017/02/02 23:53

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梅丘歌曲会館「詩と音楽」 更新情報 2017年2月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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