エルガー 「おお 激しい西風よ」 詞:シェリー

「冬来たりなば 春遠からじ」という最後のフレーズでよく知られているシェリーの詩「Ode to the West Wind」、そのまさに有名なフレーズを含む部分にはエルガーがメロディをつけたアカペラの混声合唱曲があります。 シェリーの詩は秋の訪れと共に激しく吹き荒れる西風に寄せて、揺れ動く心を歌い上げたものですが、エルガーの音楽は落ち着…
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下總皖一 「白蓮の短歌による歌曲」 詞:柳原白蓮

日本歌曲の紹介を幅広く行っておられる小川明子さんの歌で私も知った作品です。 詞の著作権が一昨年切れましたのでこのサイトでも取り上げることにしました。 ■ 白蓮の短歌による歌曲  詞:柳原白蓮 1 毒の香たきて  2 何となく  3 花と花  4 はてもなき  5 ものすごく月は暈きて  6 鐘のなる 
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オッフェンバック 「6つのラ・フォンテーヌの寓話」

ことし生誕200年を迎えるオペレッタの大家オッフェンバック、本格的なお祝い投稿はオペラ対訳プロジェクトの方でしなければと思っておりますが、若かりし彼にもけっこうユニークな歌曲作品がありました。 中でもこれは彼の才気がほとばしり出たなかなかに楽しい作品です。 オッフェンバックの声楽作品、1980年にカナダのバリトン、ブルーノ・ラプラン…
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宮良長包 「鳩間節」 詞:作曲者

あけましておめでとうございます。昨年は当サイトも開始20年だったのですが、特に何をするというのでもなく淡々と過ぎた1年でした。ただ長く続けていたおかげか、記事数が昨年1万を超え作曲家によっては主な歌の訳詞はだいたい揃っているという状態にだいぶ近付けたように思っております。今年もその路線で地味に記事数を増やして行こうかと思っております。本…
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フンパーディンク 歌曲集 「聖夜の歌」

クリスマスの夜には、以前一部の曲を取り上げていたドイツの作曲家フンパーディンクの歌曲集「聖夜の歌」 今回全9曲の訳詞ができましたのでまとめてご紹介します。 多彩な詩人の多彩なスタイルでお祝いするのもなかなか素敵では。 どの曲も惚れ惚れするようなメロディの美しさにあふれています。 最近は録音も増えてきたようで、聴けるチャンスもそれ…
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グアスタヴィーノ 「4つのアルゼンチンの唄」 詞:民謡

久々のラテン系の歌曲です。 アルゼンチンとは言いつつ、北西部、アンデスの麓近くの音楽は日本人にもファンの多いフォルクローレの雰囲気を漂わす哀愁帯びたもの。天性のメロディスト、カルロス・グアスタヴィーノの手になると実に素敵な音楽となります。 第1曲目のみこのサイトごく初期の頃から取り上げておりましたが、残り3曲も取り上げて全曲ご紹介し…
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宮良長包 「酒は泡盛」 詞:宮良高夫

昭和10年の作品 沖縄のスピリッツ「泡盛」が本土にも船積みされるようになったはしりの頃に作られた歌なのだそうです。忘年会もたけなわのこの時期 みなさんも飲み過ぎには気を付けましょう。 酒は泡盛  (1935) 詞:宮良高夫
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ラウタヴァーラ 歌曲集 「聖なる日々」

サイトの引っ越しのドタバタですっかり失念しておりましたが、2016年にはフィンランドの現代作曲家ラウタヴァーラが亡くなっていたのを追悼もせずにおりました。 彼のいくつかの歌曲集を聴いてみると、結構興味深い詩の作品がたくさんあります。2年遅れの追悼も兼ねて色々と取り上げて見ようと思っております。 まずはクリスマスの歌も含まれるこの歌曲…
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テグネール「今 クリスマスがまたやって来る」 詞:不詳

最近何気に北欧の歌をこの更新情報で取り上げることが多いですが、これもスウェーデンの童謡作曲家アリス・テグネールの作品。スウェーデンではかなりポピュラーなもののようで、Youtubeなどでは色々な編成で歌われたものがたくさん見つかりました。歌詞もシンプルで親しみやすいクリスマスの歌です。 Nu så är de…
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大中恩 「骨」 詞:中原中也

先日惜しくも亡くなられた日本の童謡・歌曲・合唱曲の巨匠 大中恩。現代の詩人につけた曲が圧倒的に多かったのでこのサイトではなかなかご紹介ができませんでしたが、追悼も兼ねて彼の若き日、昔の大詩人につけた3曲の傑作歌曲をご紹介したいと思います。いずれも若き大中の意欲作。「ふるさとの」だけはあまりに言葉が古くなり過ぎたのか取り上げられる頻度は減…
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マスネ 「秋の想い」 詞:シルヴェストル

マスネの歌曲もさりげなくだいぶ取り上げて参りました。しばしば歌われることのある作品はほぼ取り上げられたのではないかと思います。オペラ以外ではまとまった形で日本ではほとんど取り上げられたことのない作曲家ですので、こうやってまとめてご紹介しておくと色々とお役に立つのではないでしょうか。 今回取り上げましたのは今の季節にふさわしいこの曲…
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シンディング 「新しいワインの歌」 詞:ビーアバウム

北欧の歌曲ではブルーガールさんの投稿もあってノルウェーの作曲家バッケル=グロンダールの作品をちょくちょく取り上げておりますが、最近私は同じノルウェーのシンディングの歌曲にはまっております。 北欧の言葉はまだまだ初心者なので訳すにはハードルが高いのですがかなり頑張って取り上げています。 彼の歌曲で嬉しいのはけっこうドイツ語の詩につけた…
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モーツァルト 「彼に向けてください そのまなざしを」K.584 詞:ダ・ポンテ

モーツァルトは、そのリート作品については私も馴染み深いものが多かったので、ほぼすべての訳詞をここでもすでにアップし終えておりますが、オペラを除く他の声楽作品についてはあまり興味がなかったものでずっとスルーしておりました。Yahooなどの知恵袋では結構これら声楽作品の訳詞や解釈を求めるものが見かけられましたので、私の苦手なイタリア語の詩が…
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シューベルト 「結婚式の焼肉」 詞:ショーバー

こちらもコンサート絡みで訳したものです。 http://www.chamber-opera.jp/items/ 東京・渋谷の伝承ホールで、9人の歌手の方が一堂に会して、シューベルトの多彩な作品を山盛り聴かせて貰えるコンサート、その中の1曲がこれです。 これは生き生きとした訳があってこそ、日本人にも目一杯楽しめる作品だと思い…
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トセリ 「後悔」(嘆きのセレナーデ)  詞:シルベストリ

11年前にイタリアの歌特集を行ったときに訳を試みたものですが、今回今月行われるカレーラスの来日リサイタルで訳詞をプログラムにお使い頂くこととなり急遽大幅に見直しを試みました。 前のものがあまりに酷かったので、だいぶ音楽を聴きながら見ても内容が分かるものに近づいたと思いますがいかがなものでしょうか。 カレーラスももう70歳を過ぎて…
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高田三郎 「前奏曲抄」 詞:野上彰

久々の日本歌曲はやはり今年著作権の切れたこの人の詩による歌曲から。歌にするととても映える詞を書くひとのように私には思えるのですが、なかなか歌曲作品を見つけ出すことができずにいます。 高田三郎がそんな野上の詩から5篇も選んで素晴らしい歌曲にしているのはたいへん貴重なことのように思えます。 ■ 前奏曲抄  (1956) 詞:野上彰 …
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バッケル=グロンダール 「六月の夜」 詞:シュルツ

ほぼ5ヶ月遅れとなってしまいましたが、ブルーガールさんから訳詞のご投稿を頂きましたこの佳曲、Op.10の他の3曲を私の方で訳しまして4曲一気にアップ致します。北欧の作曲家はドイツ語詞の歌曲も結構書いていて比較的取り上げやすいのでこれからも少しずつでも増やして行けたらと思っております。 ■Vier Gesänge 4つの歌…
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サン=サーンス 「祖父たるものの作法」 詞:ユゴー

今年の敬老の日にはなかなか素敵なサン=サーンスの作品を。 オーケストラ伴奏の2曲からなる合唱曲ですが、なかなか聴ける機会は多くはありません。 75歳を過ぎた大文豪ユゴーの書いた詩を、ほとんど同時期にまだ若い作曲者が意欲的な音楽にしています。 ■ L’Art d’être grand-père 祖父たるものの…
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バッケル=グロンダール 「夜は静かです」 詞:ビョルンソン

更新情報のブログの方でご投稿頂きました「ブルーガール」さんの訳詞、有難く拝借いたしました。 もう一曲同じOp.3で私の力でもなんとなく訳せたものがありましたので合わせてアップさせて頂いております。 北欧の声楽作品はさりげなくここ数年で数は増やしてきておりますので、ファンの方にはそれなりのお役には立てているのではないかと自負してお…
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シュレーカー 歌曲3曲

実はこのサイト 8月で20周年を迎えたのですが、この8月無茶苦茶多忙であったのと、定期的に発症するもうやめてしまいたい病のピークもあって記念に何かしようという意欲が全くなくなったまま過ぎてしまいました。 実はこのサイトの創始者であられる甲斐さんより、20周年記念にご投稿を頂いていたのですが、そんな事情もありまして9月になってからのアッ…
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